はじめませんか、くりはら暮らし。
更新日:2022年5月30日
宮城県の内陸北部に位置する栗原市。
面積の8割が森林や田畑という緑豊かな田園のまちです。
岩手県と秋田県にまたがる標高約1,626メートルの栗駒山を背景に、肥沃な大地の恵みを受け、豊かな農耕文化が育まれてきました。
2005年、10町村が合併して栗原市になりましたが、今もそれぞれの地域に独自の食文化や伝統など、古くから受け継がれてきた「暮らし」の技術(ワザ)や知恵が息づいています。
実は仙台まで新幹線で約25分で、通勤や通学もできる距離。高速道路を使えば車でもすぐですよ。
東京までも新幹線で約2時間。
遠すぎず近すぎず、都会と田舎のちょうどいい距離感。それが栗原市です。
本当の自分になれる場所栗原
季節の移り変わりをコンビニのディスプレイで知る暮らしから
上空を行く白鳥の鳴き声や
散歩の途中に子供が見つける花や虫、
雲の形で知る暮らしへ。
「田舎暮らし」に憧れて、
あちこち探してきたけれど
それは自然が多ければ
どこでもいいということじゃない。
ここならもっと
私らしく、あなたらしく、
そんな飾らない毎日が続いていく。
ぜひ栗原へお越しください。
住みたい田舎ベストランキング2021 東北1位!
地方への移住をテーマにした雑誌「田舎暮らしの本」(宝島社)が毎年1回実施している「住みたい田舎ベストランキング2021」において、栗原市は2年ぶりの東北エリア総合部門1位に返り咲きました。また、2017年から2021年まで、5年連続でベスト3にランクインしています。
このランキングは、単なる「人気度ランキング」という類いのものではなく、自然環境や日常の住環境、子育て支援策の充実度のほか、移住希望者の受入れ態勢・移住者実績などのアンケート272問の回答内容をポイント化。回答した全国645自治体を比較した結果となります。
あなたにとっての「ふるさと探し」をお手伝い(各種支援制度情報)
栗原市では、地方移住や都市と田舎の二地域居住など、新しい暮らし方を模索している方の相談窓口(栗原かかわり・つながり案内所)として移住定住支援員を配置し、住まい・仕事・暮らし・各種支援制度などに関するご相談をお受けしています。
「栗原な人たち。」インタビュー
栗原の一番の魅力は人。
目的を持って栗原に移住された人。移住希望者の方を温かくサポートしようとする世話好きな地域の人たち。
そんな人たちと新たに移住された人たちがつながることで、多様に化学反応していくコミュニティ。
そんな「栗原な人たち。」の想いをインタビューしました。
- インタビュー 三浦貴生さん、真理さん
自分で見つけた田舎暮らしの魅力を発信する(外部サイトにリンクします) - インタビュー 小野寺徳茂さん、恵子さん
第2の人生は「人もうけ。」民泊で人をつなぐ(外部サイトにリンクします) - インタビュー 佐々木徳吉さん、伊藤廣司さん
子どもたちが「花山出身」と胸を張る、誇りあるまちに(外部サイトにリンクします) - インタビュー 渡辺信雄さん、生子さん
農家の庭先で見つけた地域の宝。定年後の移住で思いがけない起業(外部サイトにリンクします) - インタビュー 杉浦風ノ介さん
シャッター街を元気に。古民家カフェ店主の挑戦(外部サイトにリンクします) - インタビュー 小野寺吉生さん
「俺は、やっぱり百姓のせがれ。」フルーツトマトにかけた夢(外部サイトにリンクします) - インタビュー 蘇武和祥さん、優子さん
栗駒山の麓の町ならでは。山を楽しむ心地よい暮らし(外部サイトにリンクします) - インタビュー 阿部幹司さん
移住先そのものが、理想の住まい。安心に護られ、”生きる力”を育む(外部サイトにリンクします)
動画で見る栗原。
関連リンク
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