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お米のがんづき

更新日:2022年8月12日

大地のめぐみと栗原の米文化が凝縮 どこか懐かしい、もっちもちの米粉がんづき

お米のがんづき

宮城や岩手を中心とした東北地方では、過酷な農作業の合間にがんづきやお餅などを食べる「たばこ」という休憩があります。特にがんづきは、お母さんたちが自慢する栗原の家庭の味です。

お米のがんづきに使用するお米は、まさに栗原の大地のめぐみ。栗原は栗駒山を源とする迫三川のはたらきによって、標高差に富む地形をしており、その大地に広がる田んぼの風景は斜面に拓かれた棚田から、平野部に広がる見渡す限りの水田まで、四季折々のさまざまな顔を持っています。

そうした田園風景には、先人たちが自然災害と向かい合い、江戸時代から米作りのための環境整備を着々と進めてきた歴史と、小作米のために飯米が不足し、苦しい生活を強いられる中で生まれたお百姓さんの知恵と工夫の「米文化」、「餅文化」が込められています。

こうした地域文化を現代の方々へ伝えていきたいという想いも込め、このもっちもちの「お米のがんづき」を開発しました。

値段

1個:175円(税込)、5個入:1,050円(税込)

店舗名

もちっ小屋でん

店舗情報

  • 住所:宮城県栗原市一迫真坂字本町2
  • 電話番号:0228-52-2602
  • 営業時間:午前8時から午後4時
  • 定休日:水曜日
  • その他:要予約