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もち愛ス

更新日:2022年8月12日

大地のめぐみと栗原の餅文化が凝縮 素材本来のおいしさを堪能できる杵つき餅

栗原米づくり もち愛ス

エビやずんだ、ふすべなど、さまざまな食べ方がある「お餅」。
お盆や冠婚葬祭、お客さんをもてなすため、身近で採れる素材を活用し、奥行きの深い栗原の「餅文化」が育まれました。

栗原の米・餅作りは「三年一作」ともいわれ、お百姓さんは風害や水害、干ばつといった自然災害に苦しんできました。さらに藩政や租税のために生活も苦しめられ、米や餅はなかなか食べることができない代物だったといいます。

そうした苦しい生活を強いられていたお百姓さんは、神仏の祭りの日に餅をつくって供え、神と仏を「だし」にして、それを下して食べるという知恵と工夫を凝らしてきました。

栗原に残る年に70 回から80 回も餅を食べる習慣は、栗原のお百姓さんの
暮らしに育まれたものなのでしょう。

値段

3切入:350円から(税込)

注:写真はもち弁当 1,200円(税込)

店舗名

もちっ小屋でん

店舗情報

  • 住所:宮城県栗原市一迫真坂字本町2
  • 電話番号:0228-52-2602
  • 営業時間:午前8時から午後4時
  • 定休日:水曜日
  • その他:2日前までに要予約