各種ロゴマーク使用申請書
更新日:2019年12月6日
栗駒山麓ジオパークロゴマークについて
栗駒山をモチーフに、上側には栗駒山と駒姿、下側では、平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震によって生じた山腹崩壊によってあらわになった地層を表現しています。外側の円には躍動感をもたせて大地のリズムを表現しています。上側の水色は栗駒山にかかる雲をイメージしていますが、平面にして眺めることで、白鳥やマガンが伊豆沼・内沼に飛来している様子も表現しています。
栗駒山麓ジオパークロゴマーク使用申請書
- 栗駒山麓ジオパーク・ロゴマーク等使用規定(A4判 2ページ)(PDF:178KB)
- 栗駒山麓ジオパーク・ロゴマーク等使用承認申請書(A4判 1ページ)(WORD:13KB)
- 栗駒山麓ジオパーク・ロゴマーク等使用変更承認申請書(A4判 1ページ)(WORD:13KB)
栗駒山麓のめぐみロゴマークについて
ロゴマークは、栗駒山麓を代表する樹木のひとつであるブナが発芽した葉が「栗」の文字から生え、そのブナや駒形・種まきぼうずに代表される水が「み」の文字からしたたる様子で、地質・地形と生態系をイメージしています。それらを受け止めるように、米どころ栗原を象徴する食の道具である茶碗を配することで、栗駒山麓からのめぐみをヒトが享受して、豊かな暮らしをはぐくみ、多様な文化を生み出してきたことをデザインしています。