企画展「子どもたちの目で見る 栗駒山麓ジオパーク」
更新日:2021年2月3日
毎年、約2,000人近くの子どもたちが歩き、見て、聞いて、さまざまな体験を行う「栗駒山麓ジオパーク」。ジオパークにおける活動の柱である教育の目的は、地球活動の痕跡がわかる地域の地質・地形遺産を守るため、その価値や成り立ちを正しく知り、それらを守る気持ちを育むことにあります。栗駒山麓ジオパークでは、参加者と地球やそこにある自然・生き物・先人の営みとが多様に結びついていることに気付けるよう、学校向け教育プログラムを開発し、栗駒山麓ジオパーク学習として展開しています。
この企画展では、地球の未来への投資ともいえる栗駒山麓ジオパークでの教育活動について紹介しています。
期間
企画展示室:2021年 2月 1日(月曜日)から3月22日(月曜日)まで
多目的室:2021年4月1日(木曜日)から8月30日(月曜日)まで
展示内容
- 栗駒山麓ジオパーク学習の目的とあゆみ
- 令和2年度 栗駒山麓ジオパーク学習実例紹介
栗原市立高清水小学校5年生
栗原市立栗駒小学校2年生
栗原市立志波姫小学校4年生・6年生
栗原市立金成小学校6年生
栗原市立若柳小学校6年生
栗原市立一迫小学校4年生 - 教育活動にかかわる人の「声」