令和6年度栗原市庁内業務量調査及びBPR(業務改革)支援業務 企画提案募集について(結果)
更新日:2024年6月17日
本プロポーザルは終了しました。
業務目的
急激な生産年齢人口の減少に伴う構造的な人手不足は自治体においても例外ではなく、職員が減少する中でも複雑・多様化する行政サービスを持続的に提供していくため、効率的かつ効果的な業務の確立等が必要不可欠となっている。
こうした行政課題に市では持続可能な市政運営を行うためには、各種業務の抜本的な見直しが必要である。
本業務は、市の人的資源が限定される中で、多様化する市民ニーズに的確に応えていくため、市の業務について、BPR(Business Process Re-engineering)の手法を導入し、業務の効率化を図る。
BPR手法導入においては、外部の専門家の支援を受け、市が実施する業務について、業務量やプロセス等を可視化し、効果的・効率的な業務の遂行を妨げている課題・問題点を分析する。
分析後、改善効果が見込まれる業務を選定し、業務プロセスの見直しや業務における徹底的な効率化を図るとともに、BPRの実施手法の提供を受ける。
また、令和7年度以降も、職員が自らBPR手法により業務改善に取り組めるようにすることで、継続的な業務の見直しにつなげることを目的とする。
選考結果
優先契約交渉事業者
有限責任監査法人トーマツ
提案者数
6社
審査結果
事業者名 | 点数 | 備考 |
---|---|---|
有限責任監査法人トーマツ | 446.3(600点中) | 優先契約交渉事業者 |
A社 | 386.3(600点中) | 次点候補者 |
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