ガソリンを携行缶で購入される皆様へ
更新日:2020年1月15日
ガソリンの容器による詰替え販売時の確認について法制化
2019年(令和元年)7月に京都市で発生したガソリンに起因する爆発火災を受け、2020年(令和2年)2月1日からガソリンの容器詰め替え販売時に以下の事項が義務化になりますので、ガソリンスタンドなどで購入する際に確認されます。
- 購入者に対する本人確認 注1 注2
- 購入した使用目的の確認
- 販売記録の作成
注1 本人確認の書類例:運転免許証、マイナンバーカード、パスポート
注2 本人確認は、省略できる場合があります。
- ガソリンスタンドの会員証等で本人確認ができる場合
- 既に本人確認を行った場合
- 継続的な取引がある場合
ガソリンを取り扱うときは、次の注意事項をご確認ください。
- ガソリンは、灯油用ポリ容器で購入することはできません。
- ガソリン携行缶に貼られている注意事項に留意して、取り扱ってください。
- セルフスタンドにおいても、ガソリンの容器への詰め替えは、ガソリンスタンドの従業員が行う必要があります。