栗原市誕生20周年を記念する「キャッチフレーズ」が決定しました

「つながるひろがるずっと栗原」に決定

2025年（令和7年）4月1日、栗原市は誕生20周年を迎えます。

そこで、誕生20周年への機運を高め、市民の皆様と20周年を祝い、未来への夢や希望を感じさせるキャッチフレーズを、市内に在住又は通学している児童・生徒の皆さんから募集したところ、183点の応募をいただきました。

たくさんの応募をいただき、誠にありがとうございました。

どの作品も栗原市への郷土愛を感じられ、選考は困難を極めましたが、厳正なる選考の結果、築館小学校6年菅原優花さんの作品で、地域が安全で心地よく、さらに多くの人々で賑わい、豊かに成長していくことへの願いが込められた「つながるひろがるずっと栗原」を最優秀賞に決定いたしました。

選考の理由としては、「つながる」は市民の一体感、繋がり、「ひろがる」は市の発展、将来に向かって広がっていくイメージが感じられることや、わかりやすい言葉で、市の未来への夢や希望を抱かせるフレーズで誕生20周年にふさわしいと考えました。

今後、多くの市民の皆様に親しんでいただけるよう、栗原市誕生20周年記念事業など、様々な機会を通して積極的に活用してまいります。

栗原市誕生20周年を記念するキャッチフレーズ入賞作品

最優秀賞

つながるひろがるずっと栗原

作者

菅原優花（すがわらゆうか）さん

学校名・学年

築館小学校6年

作品の説明

子どもからお年寄りまで安心して、笑顔で暮らす栗原市が、これからもずっと続きますようにという思いと、日本一の住みたい田舎に輝くまちなので、たくさんの人が集まり、賑わい、さらに住み良いまちになればいいなという気持ちで考えました。

優秀賞

もっと、ずっと、栗原

作者

佐々木舞衣（ささきまい）さん

学校名・学年

瀬峰小学校4年

作品の説明

栗原市には、沢山の自然や、人や、暮らしがあります。その沢山の宝物を大切に繋いでいくことと、新しい宝物を取り入れていけば、もっともっと栗原市が楽しく、すばらしくなると思いました。

優秀賞

20th～栗原、未来へ～

作者

菅原愛叶（すがわらあいと）さん

学校名・学年

一迫商業高等学校3年

作品の説明

シンプルに20周年と分かるようにしました。栗原市が未来まで末永く続くように願いを込め一言にまとめました。