新型コロナウイルスワクチンの副反応について
更新日:2022年8月10日
ワクチン接種後、数日間は以下のような副反応が現れる可能性があります。
ワクチン副反応の症状
ファイザー社製ワクチン副反応
接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ、吐き気、嘔吐
モデルナ社製ワクチン副反応
接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、関節痛、悪寒、吐き気、嘔吐、リンパ節症、発熱、接種部位の腫れ、発赤・紅斑
アナフィラキシー
ごくまれに強いアレルギー反応により、接種後すぐにアナフィラキシーが発生することがあります。
アナフィラキシーでは、発疹、かゆみ、腹痛、嘔吐、血圧低下、意識障害、息苦しさ、などの症状が現れます。
副反応に対する対応等
軽い症状の場合はかかりつけ医など身近な医療機関にご相談ください。
重い症状がある場合は、直ちに救急(119番)に連絡してください。
相談先に迷う場合は、宮城県新型コロナウイルスワクチン副反応相談センターにご相談ください。
電話番号:050-3615-6941
受付時間:午前8時45分から午後5時15分まで
接種後に、発熱や痛み、頭痛等の症状が起きた時の対応等について、次のリンク先もご確認ください。
厚生労働省のウェブサイト「新型コロナワクチンの副反応について」(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 新型コロナウイルスワクチン接種対策室
郵便番号:987-2293
住所:宮城県栗原市築館薬師一丁目7番1号
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窓口の場所:本庁舎1階
直通番号:0228-23-3212
ファクス番号:0228-23-3213