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伊治城跡

更新日:2020年1月30日


上空から見た伊治城跡


伊治城跡は築館字城生野にあり、迫川と二迫川にはさまれた河岸段丘上に位置します。
767年(神護景雲元年)に設置され、律令政府による古代陸奥国経営の重要拠点の一つでした。
また、780年(宝亀11年)に蝦夷出身で栗原(上治)郡の大領(長官)であった伊治公呰麻呂が反乱を起こし、按察使(陸奥・出羽国の最高指揮官)の紀広純、牡鹿郡の大領道嶋大楯を伊治城で殺害し、その数日後には多賀城が占拠、略奪され放火されたという「伊治公呰麻呂の乱」が起きた場所としても有名です。
伊治城は儀式が行われた場である政庁、行政の仕事を行った内郭、兵士などが住む竪穴住居がつくられた外郭という三重の構造に分かれており、その範囲は東西約700メートル、南北約900メートルと推定されています。城生野地区にある築館出土文化財管理センター付近では現在でも伊治城を囲んでいた大溝と土塁を見ることができます。
存続年代は8世紀中頃から9世紀と考えられており、東北地方における古代律令体制の成立や官衙の構造を具体的に知る上で極めて重要な遺跡として、2003年(平成15年)8月に国の史跡として指定されました。


伊治城跡から出土した弩の一部「機」

周辺案内図

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このページに関する問い合わせ先

教育委員会 教育部文化財保護課

郵便番号:989-5171
住所:宮城県栗原市金成沢辺町沖200番地
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窓口の場所:金成庁舎2階

直通番号:0228-42-3515
ファクス番号:0228-42-3518

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