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トップページ > くらしの情報 > 子育て・教育・スポーツ > 文化財 > 文化財を火災から守りましょう

文化財を火災から守りましょう

更新日:2021年1月13日

毎年1月26日は文化財防火デーです

文化財防火デーポスター(令和3年度)

1949年(昭和24年)1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県)の金堂から出火した火災によって、世界的至宝と言われた金堂の壁十二面に描かれた仏画の大半が焼損しました。
文化財建造物の多くは木造であり、美術工芸品も木、紙、布等燃えやすい材質により造られているものが多く、火災が発生すると、貴重な財産が一瞬にして失われてしまう可能性があります。
このような被害から文化財を守るため、1955年(昭和30年)から、消防庁と文化庁の協同により、法隆寺の金堂が焼失した日である1月26日を「文化財防火デー」と定めて、文化財建造物等における防火運動が全国で展開されています。
文化財防火デーを契機に、文化財の防火について関心を高め、みんなで文化財を火災から守りましょう。

このページに関する問い合わせ先

教育委員会 教育部文化財保護課

郵便番号:989-5171
住所:宮城県栗原市金成沢辺町沖200番地
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窓口の場所:金成庁舎2階

直通番号:0228-42-3515
ファクス番号:0228-42-3518

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