瀬峰八幡神社
更新日:2018年7月18日

瀬峰八幡神社は、源頼義・義家父子が前九年の役の際、戦勝祈願のため八幡大神に祈ったことに始まり、安倍氏を滅ぼした後、この地に社殿を造営したものと伝えられています。
慶長16年(1611年)、伊達政宗が社殿を再建し、荘厳華麗を極めたということです。また、藩政時代は、佐沼亘理家の家中が神輿渡脚の際、警備にあたったといわれています。
- 交通アクセス:JR東日本東北本線瀬峰駅から自動車で約5分
周辺案内図
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