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木造花山寺不動明王立像・脇仏

更新日:2019年2月26日

木造花山寺不動明王立像・脇仏

写真左から、制庇迦童子、不動明王、矜掲羅童子


奥州藤原氏の時代に造営された御堂花山寺に伝わる不動明王立像と脇仏です。花山寺は、明治時代に周辺の神社と合祀され、花嶽神社となり仏像は本尊として奉納されました。

これらの像は、1186年(文治2年)に北条時政を施主として運慶が造った国宝木造不動明王及二童子立像(静岡県・願成就院蔵)に通ずる様式を備えています。いずれも衣服に文様が残されていますが、仏体にわずかながら修理のあともみられ、文様にも古いものと新しいものがみられます。

不動明王の左手側に立つ矜掲羅童子(こんがらどうじ)は、肉身が白色で両手で蓮茎を持ちます。右手側の制庇迦童子(せいたかどうじ)は、肉身が紅蓮で、右手に金剛棒を持ちます。
前者は謹み敬うさまを表し、後者は怒りを表しているといわれています。

表情もユーモアに富み、自由に写実的に造られた点から、製作時期は鎌倉時代と考えられます。



  • 指定/種別:県指定/有形文化財(彫刻)
  • 指定年月日:1976年(昭和51年)3月29日
  • 所有・管理:栗原市
  • 所在地:栗原市花山

このページに関する問い合わせ先

教育委員会 教育部文化財保護課

郵便番号:989-5171
住所:宮城県栗原市金成沢辺町沖200番地
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窓口の場所:金成庁舎2階

直通番号:0228-42-3515
ファクス番号:0228-42-3518

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