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水質検査計画と検査結果

更新日:2024年12月5日

水質検査計画

水質検査計画は、水源からご家庭の蛇口までの水質を適正に管理するため、水質検査の項目や回数を定めたものです。
この計画は、毎年度策定して公表します。

水質検査計画の概要

  1. 基本方針
  2. 水道事業の概要
  3. 水源から蛇口までの状況と留意すべき水質項目
  4. 採水地点、検査項目、検査頻度
  5. 水質検査方法
  6. 臨時の水質検査
  7. 水質検査計画及び検査結果の公表
  8. 水質基準項目等検査結果の評価と水質計画の見直し
  9. 水質基準項目等の定量下限値及び測定精度と信頼性の確保
  10. 関係機関との連携

令和6年度水質検査計画のダウンロード

次のファイルをダウンロードすると、水質検査計画の内容をご確認いただけます。

令和6年度水質検査計画(A4判 9ページ)(PDF:490KB)

水質検査計画に関する、お客さまのご意見をお寄せください。
ご意見の送り先は、ページ下部にあるこのページに関する問い合わせ先までお願いします。

令和5年度の水質検査結果

令和5年度中の、市内各水道施設の水質の検査結果は、次のとおりです。
次のファイルをダウンロードして、ご確認ください。

水道水質基準項目の検査結果

水道水質基準項目は、水道法第4条の規定に基づき、「水質基準に関する省令」で規定された項目です。

水質管理目標設定項目の検査結果

水質管理目標設定項目は、水道水質管理上注意喚起すべき項目として定められたものです。

注:年度途中での検査値などの情報は、市上下水道部施設課で閲覧できます。

水道水中の放射性物質

市内の各浄水場の水道水等について定期的に放射能検査を実施しています。

水道水中の放射性物質

水道水における有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)の検査及び結果について

市では、PFASについて年4回、河川を水源とした浄水場の原水及びすべての浄水場の浄水の検査を実施しています。
これまでの検査では、原水及び浄水ともにすべて定量下限値(5ng/L)未満でした。
安心して水道水をご使用ください。
なお、2024年6月12日の一部報道の中で、市内の水道水からPFASが検出されたという内容がありました。報道の基礎資料となった令和3年度水道統計調査において、「5ng/L未満」と報告すべきものを「5ng/L」としてしまったことにより、実際とは違う数値が報道されてしまいました。
市民の皆様にはご不安とご心配をおかけし大変申し訳ありませんでした。

【誤】5ng/L
【正】5ng/L未満
【国における目標値】50ng/L以下

【定量下限値】
その分析法又は目的とする精度において、正確に定量できる最小値の事をいいます。試験結果に「未満」と表記されているのは、定量下限(定量が可能な最小値)を下回っていることを表しています。

大崎広域水道の水道水における有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)の検査結果について

市内の高清水・瀬峰地区は、宮城県大崎広域水道(麓山浄水場)から水道水の供給を受けています。

大崎広域水道の有機フッ素化合物(PFAS)の水質検査結果については、関連リンク宮城県のサイト「有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)水質検査結果について」をご覧ください。

関連リンク

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このページに関する問い合わせ先

上下水道部 施設課

郵便番号:989-5171
住所:宮城県栗原市金成沢辺町沖200番地
地図を見る
窓口の場所:金成庁舎2階

直通番号:0228-42-1133
ファクス番号:0228-42-1149

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