令和6年 能登半島地震の代理寄附が終了しました。

ふるさと納税による代理寄附受付をいち早く実施！

令和6年1月1日、能登半島地震により甚大な被害が発生

2024年（令和6年）1月1日に発生した能登半島地震により、石川県内各地で家屋やビルの倒壊など壊滅的な被害が出ています。現在も迅速な救助活動がすすめられていますが、まだまだ復旧復興への対応が急がれている状況です。

栗原市は震災直後からふるさと納税の代理寄附受付を開始

こうした被害を受け、宮城県栗原市では交流がある「石川県羽咋市」にふるさと納税の災害支援を利用した代理寄附の受付を開始しました。

被災地した県庁職員や自治体職員は、多くが災害現場で活動しなければなりません。そこで栗原市がふるさと納税の支援を代理で受付け、煩雑な関連業務を請け負い、すぐに被災地の皆さまに全国からの支援（寄附金）をお届けします。

全国各地の自治体でふるさと納税による支援の輪が広がる

おかげさまで栗原市だけでも件数は276件、金額は4561,000円もの寄附金が集まりました。ご支援いただいた全国の皆さまに深く感謝いたします。

石川県羽咋市の災害支援寄附フォーム（代理寄附）（外部サイトへリンクします）