マスクをつけられない方へ「意思表示カード」の交付について
更新日:2021年11月30日
マスクを着けたくても、着けられない方がいます
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、マスクの着用が求められる場面が多くなっている一方で、発達障害や感覚過敏、呼吸器の病気などが原因で、マスクを着けたくても着けられない方がいます。皆さまの理解が必要です。
マスク着用が当たり前になっている現状ですが、マスクを着けていない方を見かけた際は、「なにか事情があるのかもしれない」と想像してみましょう。事情に対するご理解と思いやりのある行動をお願いいたします。

注:実物は、名刺サイズの両面印刷したカードをケースに入れたものになっています。
対象者
栗原市に在住または通勤・通学されている方で、やむを得ない事情(発達障害、感覚過敏、呼吸器機能障害、皮膚の病気など)により、マスクなどの着用が困難である方交付場所・交付手続
各総合支所市民サービス課または市民生活部健康推進課において「意思表示カード申込書」を提出してください。交付申請を受け付けた後、その場で交付を行います。
注:マスクを着けられない場合でも、最大限、新型コロナウイルス感染予防対策にご協力お願いいたします。
注:カード使用者以外の方へ譲渡、貸し出し等の行為はご遠慮ください。
関連ファイル
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関連リンク
- 厚生省のウェブサイト「マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について」(外部サイトにリンクします)