幼児期の栄養について
更新日:2023年3月13日
1日に必要な食品の目安量
子どもの年齢によって、食べるエネルギー量(カロリー)や栄養素の分類によって、1日に必要な食品の目安量が決まっています。目安量を参考に3食しっかり、バランスよく食べるようにしましょう。
お母さんと子どもの1日に必要な食品の目安量(A4判1ページ)(PDF:328KB)
おやつの食べ方
幼児期のおやつは、お菓子を食べたり、甘い飲み物を飲んだりすることではありません。3度の食事で摂り切れない栄養素を補うための、もう一回の食事です。おやつを摂る時間と量を考えて、1日150キロカロリーから200キロカロリーを目安に摂りましょう。
子どものおやつは小さな食事(A4判1ページ)(PDF:1.53MB)
おやつに含まれる砂糖の量(A4判1ページ)(PDF:204KB)
年齢ごとの食生活のポイント
1歳6か月頃の食生活のポイント
- 朝ごはんは必ず食べさせましょう
- 野菜は生活習慣病予防の強い味方です
- よく噛んで食べましょう
- 空腹はなによりの「ごちそう」です
1歳6か月頃の食生活(A4判1ページ)(PDF:300KB)
2歳頃の食生活のポイント
- 朝ごはんは必ず食べさせましょう
- 野菜は生活習慣病の強い味方です
- 2歳後半からお箸の練習を始めましょう
- 空腹はなによりの「ごちそう」です
3歳頃の食生活のポイント
- 「はやね・はやおき・朝ごはん」を目指し、生活リズムを整えましょう
- 野菜は体の成長を助けるビタミンやミネラルの補給源です。少量ずつでも食べましょう
- 空腹はなによりの「ごちそう」です
- お箸を使いましょう
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