国民健康保険の仕組みについて
更新日:2026年5月25日
国民健康保険の都道府県単位化について
2015年(平成27年)5月に成立した「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律」により、平成30年度から県と市町村が一体となって国民健康保険を運営しています。県と市町村が一緒に運営を担うことにより、国民健康保険制度の安定化を図っています。
県と市町村の役割分担
宮城県
宮城県は財政運営の責任主体となり、安定的な財政運営や効率的な事業の確保など国保運営の中心的な役割を担います。
- 国保運営方針(県内の統一的な方針)の策定
- 市町村ごとの標準保険料率を算定・公表
- 保険給付に必要な費用の市町村への支払い
栗原市
栗原市は加入者(被保険者)に身近な事業を引き続き担います。
- 被保険者の資格を管理(資格確認書等の発行)
- 標準保険料率等を参考に保険料率を決定
- 保険税の賦課・徴収
- 保険給付の決定・支給
保険料(税)水準の統一について
令和6年度に国が「保険料水準統一加速化プラン」を改定し、都道府県単位での保険料(税)完全統一の目標年限が示されたことを受け、宮城県においても、被保険者間での公平性確保の観点から、保険料(税)水準の完全統一を目指すこととなりました。
今後、宮城県と県内全市町村との協議により、令和12年度からの完全統一を目標としつつ、遅くとも令和15年度までの実現を目指すこととしています。
現行の制度では、市町村ごとに設定している保険料(税)率が異なるため、保険料(税)の納付額に差異が発生しています。保険料(税)水準の統一を行うと、県内のどこに住んでいても、同じ所得水準・同じ世帯構成であれば、同じ保険料(税)となりますので加入者間の公平性が確保されます。
詳しくは宮城県公式Webサイト「保険料(税)水準の統一」ってなに?をご覧ください。
宮城県公式Webサイト「保険料(税)水準の統一」ってなに?(外部サイトへリンクします)
