栗駒山麓ジオパーク推進業務
更新日:2024年4月4日
活躍する地域おこし協力隊を紹介します
栗駒山麓ジオパーク推進業務では、2014年12月から地域おこし協力隊を導入しています。
業務概要
栗駒山麓ジオパークは「平成20年岩手・宮城内陸地震で生じた新しい自然景観と地域の再生の姿」とともに、震災の経験や記憶を後世に伝え、併せて、栗駒山から伊豆沼までの豊かな自然環境、栗原の歴史・文化や食文化などを地形・地質などと結びつけた栗原市全域をエリアとするジオパークとして、防災教育、学術研究、観光などを多目的に活用し、地域活性化を図りながら、SDGs(持続可能な開発目標)の達成も意識し活動しています。
また、2019年4月にオープンしたジオパークビジターセンターを拠点に、9人のスタッフが、ジオサイトの調査・研究、資源の保護・保全、防災・減災教育への取り組み、ジオパーク活動を市内外に広めるための広報・宣伝活動など様々な事業を実施しており、「ジオパーク専門員」として、地域おこし協力隊のおふたりが活躍しています。
長谷川唯(はせがわゆい)さん
東京都出身。2020年4月1日より栗原市地域おこし協力隊として活動中。
手代千賀(てしろちか)さん
宮城県出身。2023年10月1日より栗原市地域おこし協力隊として活動中。
関連ファイル
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関連リンク
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