22ページ 市からのお知らせ 栗原市の市外局番 0228 記号の説明 ダウンロードマークがついている様式などは、市ウェブサイトからダウンロードできます。 タクシー利用助成事業利用登録受け付け中  タクシー利用助成事業は、事前に利用登録を行った人が居住地区(旧町村)内や、地区(旧町村)間の移動でタクシーを利用した際に利用できます。  乗合デマンド交通を運行している花山地区については、地区外への移動の際に、この助成事業を利用できます。  助成事業の利用には、事前登録が必要です。ぜひ、登録してください。  なお、既に登録している人は、再登録不要です。 ●対象 市内に住所がある人 ●助成対象時間 午前7時から午後7時までの間に乗車したタクシー ●利用できるタクシー 市内のタクシー事業者が運行する一般タクシーおよび介護タクシー ●運賃(自己負担額)  □居住地区(旧町村)内の移動 500円  □地区(旧町村)間の移動 運賃の半額(100円未満切り捨て)   ※1回当たりの助成上限額は、3千円で、利用者負担の最低額は500円です。 ●注意事項 介護タクシーは、介助料金や機材使用料などを除く、タクシー運賃分が対象です。 ●助成回数 1カ月当たり、8枚のタクシー利用券を交付します。  ※運転免許証を自主返納してから1年以内に利用登録した人には、1カ月当たり、16枚のタクシー利用券を、1年間交付します。 ●登録方法 各総合支所市民サービス課、市民協働課に備え付けの申請書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、各総合支所市民サービス課または、市民協働課に提出してください。 ●登録料 無料  ※詳しくは、市ウェブサイトまたは、毎戸配布している「令和7年度版栗原市民バスタクシー利用助成利用ガイド」で確認いただくか、問い合わせください。 問い合わせ先 企画部市民協働課 電話22-1164 空き家の管理は適切に  栗原市空家等対策計画に基づいて、適切に管理されていない空き家などの所有者に対して指導を行っています。  空き家などの管理は、所有者や管理者の責務です。  万が一、第三者への被害が生じた場合には、所有者などに責任が問われる可能性があります。修繕や解体、敷地内の除草など、適切な管理をお願いします。 ※栗原市空家等対策計画は、市ウェブサイトまたは、各総合支所で閲覧できます。 問い合わせ先  建設部都市計画課 電話22-1154  各総合支所市民サービス課 空き家バンク制度で空き家を活用  市では、市内の空き家を有効活用するため、住まいる栗原ホームサーチ事業(空き家バンク制度)を実施しています。これは、空き家の所有者からの情報を、空き家を買いたい、または、借りたい人に紹介するものです。  空き家の所有者や活用したい人は、この機会にぜひ、登録してください。 ●申し込み 定住戦略室、各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、提出書類を添えて申し込みください。  ※空き家の状況によっては、登録できない場合があります。 問い合わせ先 企画部定住戦略室 電話22-1125 住まいる栗原空き家リフォーム助成  住まいる栗原ホームサーチ事業(空き家バンク制度)を利用して空き家を取得または、3年以上の賃貸をした転入者に対し、リフォーム工事費を助成します。 ※転入者とは、助成金交付申請日時点で、転入から3年未満の人です。 ※その他、要件がありますので、詳しくは問い合わせください。 ●助成額 助成対象経費の合計額から、他の補助金などを差し引いた金額の、2分の1以内の金額(下限5万円、上限40万円)を助成します。   また、次の要件に該当する場合は、助成額の上限が加算されます。  □市内事業者を利用して工事した場合 10万円  □世帯主が40歳以下の世帯 10万円  □世帯主が40歳以下で、18歳未満の子どもがいる世帯 10万円 ●申請方法 リフォーム工事着手の14日前まで、定住戦略室または、各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、提出してください。  ※申請書類は、栗原市移住定住サイト「きてみらいんくらしたい栗原」でも取得できます。  きてみらいんくらしたい栗原 住まいる栗原空き家リフォーム助成事業 問い合わせ先 企画部定住戦略室 電話22-1125 指定管理者による管理運営を実施  4月1日(火曜日)から、次の指定管理者による管理運営を行います。なお、施設の利用方法や利用申し込み方法に変更はありません。 ●施設の名称 花山公民館 ●指定管理者 一般社団法人はなやまネットワーク ●指定期間 4月1日~令和10年3月31日 問い合わせ先 教育部社会教育課 電話42-3514 23ページ 市からのお知らせ 栗原市ウェブサイト URL https://www.kuriharacity.jp/ 工事の前に遺跡の確認を  土木工事などを行う場合は、工事の前に遺跡の有無を確認してください。  計画地が遺跡内や隣接する場合は、文化財保護法に基づき、事業者から市教育委員会経由で、宮城県教育委員会へ届け出が必要です。  遺跡の所在地については問い合わせいただくか、県ウェブサイト「宮城県遺跡地図情報」で確認してください。  県ウェブサイト 宮城県遺跡地図情報 ●届け出が必要な工事 建物の建築、工作物などの設置、切土・盛土を行う造成、道路工事、抜根作業、給排水工事、舗装工事など ※手続きの方法など詳しくは、問い合わせください。 問い合わせ先 教育部文化財保護課 電話42-3515 第26回白鳥省吾賞受賞作品決定  大正・昭和期に活躍した築館地区出身の詩人、白鳥省吾の功績を顕彰する、第26回白鳥省吾賞の受賞作品が決定しました。  全ての審査結果および受賞作の全文は、市ウェブサイトに掲載していますので、ご覧ください。 審査結果 ※敬称略 ●一般(高校生以上)の部  【最優秀賞】  「地引き網」 足立 悦男(あだち えつお)(鳥取県境港市)  【優秀賞】  「銀河星船」 石川 小傘(いしかわ こがさ)  「天のデジタル」 狭間 孝(はざま たかし)(兵庫県南あわじ市)  【ふるさと賞】  「板倉堰」 片山 佐依子(かたやま さいこ)(栗原市)  【審査員奨励賞】  「森」 十八古米(じゅうはちこまい)  「変わりたい」 河埜 綾音(かわの あやね)(徳島県阿波市) ●小・中学生の部  【最優秀賞】  「小さく使い古された鉛筆のように」 小野寺 剛志(おのでら たけし)(栗原市/築館中学校3年)  【優秀賞】  「帰り道」 中川 泰明(なかがわ やすあき)(神奈川県/聖光学院中学校3年)  「二つのねぐせ」 若狹 早(わかさ そう)(愛媛県/愛媛大学教育学部附属小学校1年)  【特別賞】  「夏の田園。のどかな祖父母家」 桑原 仁(くわはら じん)(大阪府/大阪教育大学附属天王寺中学校3年)  「小鳥」 畑 美明(はた みめい)(愛知県/豊田市立浄水北小学校3年)  「大すき、よみきかせ」 江口 美咲(えぐち みさき)(栗原市/志波姫小学校1年)  【審査員奨励賞】  「東北のジャングル」 大場 直樹(おおば なおき)(栗原市/築館小学校4年)  「若人の愛」 杉 世菜(すぎ せな)(福岡県/福岡市立多々良中学校2年) ※授与品の発送をもって表彰とします。 企画展「第26回白鳥省吾賞受賞作品展」開催  第26回白鳥省吾賞受賞作品の原稿や、審査員の選評などを展示します。ぜひ、お越しください。 ●日時 3月7日(金曜日)~6月29日(日曜日) 午前9時~午後4時30分 ●場所 白鳥省吾記念館 ●入場料  □一般 210円  □小・中高生 110円  ※未就学児無料  ※くりはらグリーンパスポートの提示で、小・中学生は無料 ●休館日 毎週月曜日、祝日  ※月曜日が祝日の場合は、翌日も休館 問い合わせ先 白鳥省吾記念館 電話23-7967 栗原市テレビ回覧板 問い合わせ先 企画部市政情報課 電話22-1126  khb東日本放送が提供するテレビのデータ放送サービス「khbテレビ回覧板」で、市政情報の発信を行っています。ぜひ、ご覧ください。 ●掲載情報 市政情報、観光情報、災害情報(避難所開設など) ●利用方法  ①テレビのリモコンの5チャンネルを押す  ②dボタンを押す  ③テレビ画面の「栗原市のテレビ回覧板」を選択し、決定ボタンを押す  ※ボタンの配列や表記は、リモコンによって異なります。  ※栗原市のテレビ回覧板が表示されない場合は、テレビの設定でお住まいの郵便番号が登録されているか確認してください。 「広報くりはら」リニューアル 問い合わせ先 企画部市政情報課 電話22)1126  令和7年5月号から「広報くりはら」の連載内容を一部リニューアルします。  これに伴い「まちのプロフェッショナル」の連載を終了し、新コーナーを開始します。ぜひ、ご期待ください。 各総合支所の問い合わせ先 築館 電話22-1111 若柳 電話32-2121 栗駒 電話45-2111 高清水 電話58-2111 一迫 電話52-2111 瀬峰 電話38-2111 鶯沢 電話55-2111 金成 電話42-1111 志波姫 電話25-3111 花山 電話56-2111