20ページ 市からのお知らせ 栗原市の市外局番 0228 記号の説明 ダウンロードマークがついている様式などは、市ウェブサイトからダウンロードできます。 道路・水路の適正管理に協力を  公の道路や水路などに、許可を受けず構造物を設置したり、耕作するなど、私的に使用することは、条例などに違反する行為です。  構造物の設置などで道路や水路を使用する際は、事前に問い合わせ先へ確認してください。 問い合わせ先 建設部建設課 電話22-1152 発電事業を実施する場合は届け出を  発電事業を実施する場合は条例に基づき、住民などへの説明会開催や、市への届け出が必要になります。 ●届け出が必要な発電事業 発電出力10キロワット以上の事業  ※太陽光発電事業のうち、建築物の屋根や屋上で行う事業、地すべり防止区域などの抑制区域以外に設置する発電出力50キロワット未満の事業は、届け出の対象外です。  ※詳しくは、市ウェブサイトで確認してください。 問い合わせ先 市民生活部環境課 電話22-3350 男女共同参画週間  6月23日(日曜日)から29日(土曜日)は、男女共同参画週間です。  誰もが自らの個性と能力を最大限発揮できる社会、誰もがどのような選択もできる社会の実現には、皆さん一人一人の取り組みが必要です。  この機会に、男女のパートナーシップについてあらためて考えてみましょう。 問い合わせ先 企画部市民協働課 電話22-1164 若者の定住・移住を応援 若者定住促進助成事業 ●対象者 転入者型または多世代同居型の要件と、共通事項を全て満たす人  転入者型  □平成25年4月1日以降に栗原市に転入し、転入前3年間は市外に住民登録していた人  □転入日から1年を経過する前に住宅の新築工事または購入(中古も含む)、増改築の契約を締結している人  ※増改築工事は、平成29年4月1日以後に契約締結したものに限る。  多世代同居型  □3世代以上の直系の親族(出生予定の子を含む)が同一世帯として多世代同居する人  □平成29年4月1日以降に、住宅の新築工事または購入(中古も含む)、増改築工事の契約を締結している人  共通事項  □住宅を取得(新築または購入)するための契約を結んだ日時点で40歳以下の人  □住宅取得に係る借入金の償還期間が10年以上の人 ●補助内容 住宅取得のための借入金の年末残高の5パーセントを最長3年間補助  ※上限20万円 ●申込期限 令和7年3月31日(月曜日)  ※申請書類は、栗原市移住定住サイト「きてみらいんくらしたい栗原」でも取得できます。 ●栗原市移住定住サイト「きてみらいん くらしたい栗原」  URL https://www.kuriharacity.jp/welcome/040/070/PAGE000000000000000334.html 問い合わせ先 企画部定住戦略室 電話22-1125 婚活支援情報 みやぎ結婚支援センター移動相談・登録会  宮城県では、結婚を希望する独身男女を支援するために、AIを活用したマッチングシステムを導入し、みやぎ結婚支援センター「みやマリ!」を開設しています。  市内で「みやマリ!」の移動相談会と登録会を開催します。  ※一人当たりの所要時間は、40分程度です。 ●日時 6月8日(土曜日)  □男性受付 午前10時~正午  □女性受付 午後2時~午後4時  ※事前に「みやマリ!」ウェブサイトから、本人情報仮登録と来所予約が必要です。 ●場所 栗原文化会館 ●対象 宮城県在住・在勤または、将来的に宮城県に移住予定で、20歳~49歳までの独身男女 ●登録料 1万1千円  ※20歳代の人は半額 ●持参書類  □免許証やパスポートなどの写真付き本人確認書類  □独身証明書または、戸籍謄本  □令和5年度分の課税証明書または、源泉徴収票 ●みやぎ結婚支援センターウェブサイト  URL https://miya-mari.net/ 問い合わせ先 みやぎ結婚支援センター 電話022-797-3083 登録料を助成  市では、みやぎ結婚支援センター登録料を助成します。 ●対象 市内に住所があり、令和6年4月1日以降に会員登録した、市税などを滞納していない独身の人 ●助成金額 1万1千円  ※20歳代の人は半額  ※申請方法など詳しくは、移住定住サイトで確認するか、問い合わせください。 ●移住定住サイト「きてみらいん くらしたい栗原」  URL https://www.kuriharacity.jp/welcome/020/010/029/PAGE000000000000000513.html 問い合わせ先 企画部定住戦略室 電話22-1125 21ページ 市からのお知らせ 栗原市ウェブサイト URL https://www.kuriharacity.jp/ 栗原市良い歯の表彰  6月は市で定めた「歯と口腔の健康づくり月間」です。  令和5年度に実施した市の歯周疾患検診の結果、60歳以上で24本以上、70歳以上で22本以上の健康な歯と歯肉を維持し、日常の歯の健康づくりに取り組んでいる人を表彰しました。  写真の2人の他、大場 明美(おおば あけみ)さん(築館下照越)、鹿野 裕子(かの ゆうこ)さん(築館宮野上町)、高橋 朱美(たかはし あけみ)さん(金成沢辺下)、日吉 正治(ひよし まさはる)さん(金成沢辺上)、菅原 啓(すがわら けい)さん(志波姫十文字)が受賞しました。 写真 ▲西村 邦彦(にしむら くにひこ)さん(栗駒上小路下) ▲多田 陽(ただ あきら)さん(金成南1) 問い合わせ先 市民生活部健康推進課 電話22-0370 誰も自殺に追い込まれることのない栗原へ 問い合わせ先 市民生活部健康推進課 電話22-0370  「誰も自殺に追い込まれることのない栗原の実現」を基本理念に掲げ「第2期栗原市いのちを守る総合対策計画」を策定しました。 ●市の自殺の現状 市では、人口10万人当たりの自殺者数の割合である自殺死亡率が、全国や宮城県よりも高くなっています。また、男性が約6割で、年代別では60歳代以上の高齢者が約6割を占めています。自殺の原因や動機の多くは、家庭問題や健康問題です。 ●計画の数値目標 これまでの計画の目標を継続し、平成27年の自殺死亡率22.3を、令和10年度までに約30パーセント減少させ15.6を目指します。 ●基本方針 自殺は、さまざまな要因が複雑に関係しているため保健、医療、福祉、教育などの広範囲にわたる取り組みを自殺対策と捉え、生きるための包括的支援として、各分野の関係者や組織が連携した取り組みをします。 ●基本施策 地域で対策を進める上で基盤になる取り組みです。  ①地域における幅広いネットワークの強化 市民、市、関係機関や民間団体、企業、学校などが連携し、総合的に推進します。  ②地域ぐるみで市民一人一人の気づきと見守りを促す 早期の相談啓発や、相談窓口の周知を広く行うと共に、心の健康づくりや市の自殺対策の取り組みに関する情報発信を行います。  ③自殺対策を支える人材の育成と資質の向上 地域の支え手となる市民を増やし、自殺対策に直接的に関わる支援者に、研修などをします。  ④心の健康づくりの推進 健康づくり事業と連動して、心の健康づくりを推進します。  ⑤社会全体の自殺リスクを低下させる 「生きることの阻害要因」を減らし、「生きることの促進要因」を増やす取り組みを、各分野と連携して行います。 ●重点施策 地域の優先的な課題に対する取り組みです。  ①高齢者の自殺対策の推進  ②経済的・生活困窮問題と自殺対策の連動性の向上  ③働き世代の自殺対策推進  ④子ども、若者世代の自殺対策の推進  ⑤女性の自殺対策の推進 ●生きる支援の関連施策 市内で実施しているさまざまな事業を、「生きることの包括的支援」として自殺対策と連携して推進し「誰も自殺に追い込まれることのない栗原」を目指します。  ※詳しくは、市ウェブサイトを確認してください。 基本理念 「誰も自殺に追い込まれることのない栗原」の実現 基本方針  1 生きることの包括的な支援として推進  2 関連施策との連携による総合的な対策の取組  3 対応の段階に応じてレベルごとの対策を効果的に連動  4 実践と啓発を両輪として推進  5 関係機関などとの役割を明確化し、その連携・協働の推進  6 自殺者などの名誉および生活の平穏に配慮 基本施策  1 地域における幅広いネットワークの強化  2 地域ぐるみで市民一人一人の気づきと見守りを促す  3 自殺対策を支える人材の育成と資質の向上  4 心の健康づくりの推進  5 社会全体の自殺リスクを低下させる 重点施策  1 高齢者の自殺対策の推進  2 経済的・生活困窮問題と自殺対策の連動性の向上  3 働き盛り世代の自殺対策の推進  4 子ども・若者世代の自殺対策の推進  5 女性の自殺対策の推進 生きる支援の関連施策 各総合支所の問い合わせ先 築館 電話22-1111 若柳 電話32-2121 栗駒 電話45-2111 高清水 電話58-2111 一迫 電話52-2111 瀬峰 電話38-2111 鶯沢 電話55-2111 金成 電話42-1111 志波姫 電話25-3111 花山 電話56-2111