20ページ 市からのお知らせ 栗原市の市外局番 0228 記号の説明 ダウンロードマークがついている様式などは、市ウェブサイトからダウンロードできます。 市立病院令和4年度取組事項に対する点検・評価  令和5年度栗原市立病院経営評価委員会において、令和4年度取組事項に対する点検・評価を受けました。概要と市立病院・診療所における近年の患者動向を紹介します。 令和4年度各病院の取組事項に対する意見 ●栗原中央病院  □平均患者数における、計画値と実績値の乖離(かいり)の要因について、分析する必要がある。安定的な経営のため、病床利用率や医療スタッフの確保について、目標達成に向けた取り組みを、引き続きお願いしたい。  □看護必要度の精度向上を、今後も期待する。 ●若柳病院  □経営改善の根本は、地域包括ケア病棟の稼働率アップといえる。  □病床利用率は63.4パーセントと低い水準にあるので、入院医療の需給バランスを取るための対策を検討されたい。 ●栗駒病院  □おおむね目標を達成したことは評価できる。病床利用率は92.2パーセントと高い水準にあるが、収支バランスが取れていない。   診療単価アップや、費用削減などの検討が望まれる。 ※報告書全文は、市ウェブサイトからご覧ください。  URL https://www.kuriharacity.jp/w042/010/010/010/010/030/16035.html 問い合わせ先 医療局医療管理課 電話21-5631 ●一日平均患者数(人) 栗原中央病院 入院 外来 H30年度 206 407 R元年度 203 423 R2年度 194 397 R3年度 189 400 R4年度 190 420  入院患者・外来患者とも、ほぼ横ばいで推移しています。病床利用率(ベッドを利用している割合)は低く、空きベッドが多い状況です。 若柳病院 入院 外来 H30年度 77 174 R元年度 79 167 R2年度 68 135 R3年度 63 134 R4年度 57 116  入院患者・外来患者とも、大幅に減少し、病床利用率も低く、空きベッドが多い状況です。 栗駒病院 入院 外来 H30年度 50 85 R元年度 50 87 R2年度 46 83 R3年度 41 83 R4年度 42 81  入院患者・外来患者とも、ほぼ横ばいで推移していますが、少しずつ減ってきています。 高清水診療所 外来 H30年度 40 R元年度 37 R2年度 30 R3年度 32 R4年度 38  外来患者は、少しずつ減ってきています。令和4年度は、診療日数が減ったため、一日当たりの患者数が増えています。 瀬峰診療所 外来 H30年度 41 R元年度 38 R2年度 33 R3年度 29 R4年度 29  外来患者は、少しずつ減ってきています。 鶯沢診療所 外来 H30年度 24 R元年度 23 R2年度 21 R3年度 19 R4年度 13  外来患者は、少しずつ減ってきています。 花山診療所 外来 H30年度 12 R元年度 11 R2年度 11 R3年度 10 R4年度 13  令和4年度は診療日数が減ったため、一日当たりの患者数が増えています。 ※外来患者数は、新型コロナウイルスワクチン接種を目的に来院した人を含めない人数 21ページ 市からのお知らせ 栗原市ウェブサイト URL https://www.kuriharacity.jp/ 犯罪被害者などの支援  犯罪被害者等基本法に基づき、犯罪被害者とその家族、遺族に寄り添い、個人の尊厳と権利を尊重するとともに、再び平穏な生活を営むことができるようになるまでの間、警察署などと連携協力の下、個人情報の適正な取り扱いの確保に最大限配慮して支援を行います。 相談窓口の設置  社会福祉課に相談窓口を設置し、相談者の状況に応じた、各種サービス・制度の情報提供を行います。  また、相談者の意向を確認し、必要に応じて警察署や関係機関と連携協力して、支援を行います。 支援金の支給 ●対象者 市内在住の犯罪被害者とその家族、遺族 ●対象被害 故意の犯罪行為による死亡または、1カ月以上の療養を要する被害  ※過失による交通事故の被害は対象外 ●各種支援金  □遺族支援金 30万円  □傷害支援金 10万円  □死体検案費用支援金 最大10万円   ※死体検案にかかった費用が、10万円未満の場合は、その実費相当分 皆さんへお願い  犯罪被害者などが置かれている状況や、支援の必要性について理解いただくとともに、配慮に欠けた言動や誹謗(ひぼう)中傷などの、二次的被害が生じることがないよう努めましょう。 問い合わせ先 市民生活部社会福祉課 電話22-1340 空き家の管理は適切に  市では、栗原市空家等対策計画に基づき、適切に管理されていない空き家などの所有者に対して指導を行っています。  空き家などの管理は、所有者や管理者の責務です。万が一、第三者への被害が生じた場合には、所有者などに責任が問われる可能性があります。  修繕や解体、敷地内の除草など適切な管理をお願いします。 ※栗原市空家等対策計画は、市ウェブサイトまたは、各総合支所で閲覧することができます。 問い合わせ先  建設部都市計画課 電話22-1154  各総合支所市民サービス課 指定管理者による管理運営を実施  4月1日(月曜日)から、次の指定管理者による管理運営を行います。  なお、施設の利用方法や利用申し込みは従来どおりです。 共通事項 ●指定期間 4月1日~令和9年3月31日 志波姫公民館 ●指定管理者の名称 しわひめスポーツクラブ 問い合わせ先 教育部社会教育課 電話42-3514 築館有機肥料センター、金成有機センター、栗駒有機センター ●指定管理者の名称 有限会社アグリテック宮城 ●休業日 第2・第4土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏季(8月13日~16日) 問い合わせ先 農林振興部農林畜産課 電話22-1136 市の組織を改編します  4月1日から、次のとおり市の組織を改編します。 市民生活部を改編 ●こども家庭センターの設置 妊産婦や子育て家庭に子どもの発達段階・状況に応じた支援と、サービスの情報提供などを包括的に継続して行う必要があることから、母子保健と児童福祉を一体的に推進するため、子育て支援課内に「こども家庭センター」を設置します。 ●新型コロナウイルスワクチン接種対策室の廃止 新型コロナウイルスワクチン接種対策室が行っている業務は、健康推進課が引き継ぎます。 改編前 市民生活部  市民課  環境課  社会福祉課  子育て支援課  介護福祉課  健康推進課   新型コロナウイルスワクチン接種対策室 改編後 市民生活部  市民課  環境課  社会福祉課  子育て支援課   こども家庭センター  介護福祉課  健康推進課 農林振興部を改編  農林水産業などの推進と政策課題に対応するため、農業政策課と農林畜産課などを見直し、農政園芸課と林業畜産課に改編します。 改編前 農林振興部  農業政策課  農林畜産課  農村整備課  放射性廃棄物等対策室 改編後 農林振興部  農政園芸課  林業畜産課   放射性廃棄物等対策室  農村整備課 問い合わせ先 企画部デジタル行政推進室 電話22-1126 各総合支所の問い合わせ先 築館 電話22-1111 若柳 電話32-2121 栗駒 電話45-2111 高清水 電話58-2111 一迫 電話52-2111 瀬峰 電話38-2111 鶯沢 電話55-2111 金成 電話42-1111 志波姫 電話25-3111 花山 電話56-2111