22ページ 栗原市の市外局番 0228 記号の説明 ダウンロードマークがついている様式などは、市ウェブサイトからダウンロードできます。 全市民へ3千円分の商品券を配布します  物価高騰による影響を受けた市民の皆さんの負担を軽減するため、物価高騰支援生活応援商品券を配布します。  商品券は、千円券3枚を1シートとして、一般小売店で使用できる「専用券」2枚と、大型店でも使える「共通券」1枚がセットになっています。 ●対象者 基準日(令和6年2月1日)において、市の住民基本台帳に登録されている人 ●配布時期および方法 2月下旬から、各世帯に郵送します。  ※不在の場合は、郵便局より「不在連絡票」が交付されます。 ●使用期限 5月31日(金曜日) ●配布する商品券の金額 一人当たり3千円(1シート) ●使用可能店舗 商品券の配布に併せて、使用可能な店舗の一覧を同封します。また、参加店舗は市および栗原南部商工会の公式ウェブサイトに掲載予定です。 ●使用方法 市内の参加店舗で商品券を提出して、飲食や買い物、サービスに使用できます。  ※額面に満たない金額で使用される場合、おつりは支払われません。 ●栗原南部商工会ウェブサイト  URL https://www.kurihara.miyagi-fsci.or.jp/ 問い合わせ先  商工観光部産業戦略課 電話22-1220  栗原ブロック商工会連絡協議会(事務局)栗原南部商工会 電話24-9559 令和6年度固定資産税の評価替え  固定資産税の評価は、3年ごとに評価替え(見直し)を行っています。 土地評価について  総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づき、地目(宅地・田・雑種地など)ごとに評価します。  なお、固定資産税の評価は、登記簿の地目に関わらず、その年の1月1日現在の土地の現況地目によります。 家屋評価について  固定資産評価基準に基づき、再建築価格を基準とする方法によって評価します。 ●家屋評価について 再建築価格に経年減点補正率を乗じた金額を評価額とします。  □再建築価格 評価の対象となる家屋と同一のものを、評価時点においてその場所に新築するとした場合に必要な建築費用  □経年減点補正率 家屋建築後の年数経過によって生じる、消耗の状況による減価などを表したもの ●主な見直し点 平成20年岩手・宮城内陸地震および東日本大震災の被災により適用していた、損耗減点補正の見直しを行います。 ●家屋を取り壊したら届出を 家屋の固定資産税は、毎年1月1日を基準日として、家屋を所有している人に課税されます。   家屋の全部または、一部を取り壊した場合は、届け出が必要です。必ず取り壊した年の年末までに、税務課または、各総合支所市民サービス課に備え付けの家屋滅失届書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、提出してください。  ※詳しくは、問い合わせください。 問い合わせ先 総務部税務課 電話22-1121 軽自動車税(種別割)の納期変更  令和6年度から軽自動車税(種別割)の納期を変更し、併せて減免申請期限も変更します。期限内に忘れずに納付してください。  令和5年度に減免となっている人には、4月中に案内通知を発送しますので、通知に従って申請を行ってください。また、新規に申請する人は、納税通知書が届き次第、手続きをしてください。 ●軽自動車税(種別割)の納期 5月1日(水曜日)~31日(金曜日)  ※納税通知書は5月上旬に発送  ※口座振替日は5月31日(金曜日) ●減免申請期限 5月24日(金曜日) 問い合わせ先 総務部税務課 電話22-1121 令和6年能登半島地震災害義援金  石川県能登地方を震源とする大規模地震により、被災・避難された人を支援するため、義援金募金箱を設置しています。  皆さまの温かいご支援を、お願いします。 ●義援金募金箱設置場所  □市民生活部介護福祉課  □各総合支所市民サービス課  □栗原文化会館  □市立図書館  □若柳ドリーム・パル ●受付期限 12月27日(金曜日) 問い合わせ先 市民生活部社会福祉課 電話22-1340 オンラインで転出届が提出できます  スマートフォンなどからマイナポータルを使用して、オンラインで転出届の提出ができます。  利用できる人は、電子証明書が有効なマイナンバーカードを持っている人で、国内で引っ越しをする人です。単身での引っ越しの他、本人と同一世帯員、本人以外の世帯員の引っ越しでも利用可能です。  なお、マイナポータルで転出届を提出した人であっても、転入先市区町村の窓口で、転入届などの手続きは必要です。  詳しくは、デジタル庁ウェブサイトで確認してください。 ●デジタル庁ウェブサイト  URL https://www.digital.go.jp/policies/moving_onestop_service/ 問い合わせ先 市民生活部市民課 電話22-3211 23ページ 市からのお知らせ 栗原市ウェブサイト URL https://www.kuriharacity.jp/ 広報くりはら読者アンケート  令和5年度広報くりはら読者アンケートに、287人の皆さんから回答をいただきました。誠にありがとうございます。  アンケート結果の一部を、次のとおりお知らせします。 ●満足度  満足 31%  やや満足 45%  どちらともいえない 16%  やや不満 3%  不満 2%  無回答 3% ●どの程度読んでいますか  毎号読んでいる 71%  だいたい読んでいる 23%  読まないことが多い 5%  無回答 1%  今後、頂いた意見を参考に、より良い広報紙になるよう、紙面づくりをしていきます。  意見は、随時募集しています。ぜひ、皆さんの声を寄せてください。 ●広報くりはらアンケートフォーム  URL https://www.kuriharacity.jp/w009/030/010/010/968.html 問い合わせ先 企画部市政情報課 電話22-1126 令和6年産の主食用米の生産  近年、人口減少などにより、主食用米の需要が減少しているため、需要に応じた米の生産が必要となっています。  そのため、主食用米が作付けできる生産の目安が宮城県農業再生協議会から示されていますが、令和5年産の栗原市の実績は、生産の目安から265ヘクタール超過となっています。  令和6年産の生産の目安は、令和5年産と同じく7918ヘクタールとなったため、より一層、主食用米から転作作物へ作付け転換に取り組む必要があります。  稲作経営安定化のためにも、生産者の皆さんのご理解とご協力をお願いします。 問い合わせ先 農林振興部農業政策課 電話22-1135 住宅用火災警報器取り付け支援事業  住宅用火災警報器を購入しても取り付けることが困難な世帯を対象に、消防職員が無料で取り付けを行います。 ●対象  □65歳以上の高齢者のみの世帯  □身体などに障害があり、住宅用火災警報器の取り付けが困難な世帯  □その他、取り付けが困難と認められる世帯 ●申し込み方法 消防本部予防課、各消防署(所)の窓口に備え付けの申請書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、申し込みください。  ※窓口への提出は、平日の午前8時30分~午後5時15分  ※申し込みが困難な人は、近所の女性防火クラブ員に相談してください。 ●取り付け日時 平日の午前9時~11時30分、午後1時30分~4時30分 ※詳しくは、市ウェブサイトで確認してください 問い合わせ先 消防本部予防課 電話22-1192 白鳥省吾(しろとりせいご)記念館無料開放  白鳥省吾の誕生日である2月27日直前の日曜日は、入館料無料です。  また、白鳥省吾没後50年特別展「白鳥省吾心の師 土井晩翠(どいばんすい)展」を開催していますので、この機会に、来館ください。 ●日時 2月25日(日曜日)午前9時~午後4時30分 ●休館日 毎週月曜日、祝日  ※月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日も休館 問い合わせ先 白鳥省吾記念館 電話23-7967 栗原市民公開講座  市の特定健康診査の結果では、糖尿病の数値が高い人が多く、医療費も多い状況です。  糖尿病について正しく理解することで、重症化の予防や治療につなげ、健康寿命の延伸を目指すことを目的に、講演会を開催します。 ●日時 3月9日(土曜日)午後2時~3時30分 ●場所 志波姫この花さくや姫プラザ ●内容 本当は怖い糖尿病と心臓病の話、正しく理解しましょう。 ●講師  □栗原中央病院副院長兼内科部長兼地域医療連携室顧問 木田 真美(きだ まみ)氏  □栗原中央病院循環器内科部長 矢作 浩一(やはぎ ひろかず)氏 ●定員 200人 ●申し込み方法 2月29日(木曜日)まで、問い合わせ先に電話で申し込みください。 問い合わせ先 市民生活部健康推進課 電話22-0370 第17回栗原市写真展  市内の自然、風景、動物、植物、人物、祭りなどの写真を栗原文化会館で展示します。 ●日時 2月24日(土曜日)~3月3日(日曜日) 午前10時~午後4時  ※月曜日は休館日  ※最終日は午後1時まで 問い合わせ先 栗原文化会館 電話23-1234 各総合支所の問い合わせ先 築館 電話22-1111 若柳 電話32-2121 栗駒 電話45-2111 高清水 電話58-2111 一迫 電話52-2111 瀬峰 電話38-2111 鶯沢 電話55-2111 金成 電話42-1111 志波姫 電話25-3111 花山 電話56-2111