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大会新記録で優勝
 10月28日(土曜日)から30日(月曜日)にかけて、鹿児島県の白波スタジアムで開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の陸上競技ビーンバッグ投に、鈴木 結美子(すずき ゆみこ)さん(栗駒川東)が出場し、大会新記録を樹立して優勝に輝きました。
 また、この他にも陸上競技50メートルに出場し、第2位の成績を収めました。
 鈴木さんは「2年連続で大会新記録を出すことができてうれしい」と、喜びを語りました。

晩秋の栗原を駆け抜ける
 11月12日(日曜日)、若柳中学校前を発着点として「第9回栗原ハーフマラソン大会」を開催しました。
 今年は、全ての制限をなくし、コロナ禍以前に実施していた種目を完全復活させて実施しました。
 市内外から集まった約1,000人のランナーたちは、曇り空で風のない、絶好のコンディションの中、自己ベスト記録の更新を目指し、沿道から送られる温かい声援を受け、晩秋の栗原でマラソンを楽しみました。

ホッケータウンに公式認定
 11月15日(水曜日)、栗原市が、公益社団法人日本ホッケー協会から「公式ホッケータウン」として認定され、認定証が市長に手渡されました。
 この認定は、日本ホッケー協会100周年記念事業として実施されているもので、ホッケーを通じた地域活性化を行っている、もしくは目指している市区町村を対象に行われています。
 市長は「今後も、日本ホッケー協会をはじめとした各団体と連携しながら、ホッケーの競技力向上と普及を続けていきます」と力強く語りました。

トリオが奏でるジャズを堪能
 11月25日(土曜日)、けやき会館を会場に「けやきステージ2023 寺村容子(てらむらようこ)トリオジャズコンサート」を開催しました。
 ピアノの寺村 容子さん、ベースの磯部 英貴(いそべ ひでき)さん、ドラムの鳥山 悠(とりやま ゆう)さんによる演奏を聴こうと、会場には約150人の観客が集まりました。
 二部構成で行われたコンサートでは、ふるさと横浜への思いを込めたオリジナル曲などが披露され、観客は、トリオが奏でる迫力ある音色に魅了されていました。



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成年後見制度を知る
 11月25日(土曜日)、栗原文化会館で「権利擁護講演会」を開催しました。
 講演では、一般社団法人宮城県社会福祉士会理事の笠松 剛士(かさまつ たけし)氏が講師を務め、精神上の障害によって判断能力が不十分な人の権利を支える成年後見制度の内容や、成年後見人の活動内容などについて説明しました。
 訪れた人は「制度を利用するときに一番大切なのは、本人の意思を尊重することだと学べた」と、感想を語っていました。

サッカーを通じた交流
 11月28日(火曜日)、市と連携しホームタウン活動を行っている、ベガルタ仙台の相良 竜之介(さがら りゅうのすけ)選手と内田 裕斗(うちだ ゆうと)選手が瀬峰小学校を訪問し、5・6年生の児童とのサッカー交流が行われました。
 プロサッカー選手を目の前にした児童たちは大興奮で、柔軟性と瞬発性のあるプレーに歓喜。パス交換やミニゲーム、サイン会などの時間を過ごしました。両選手からは「何事もコツコツと努力することを忘れずに、夢をかなえてください。応援しています」と、エールが送られました。

愛着形成の大切さを学ぶ
 11月30日(木曜日)、栗原文化会館で「令和5年度子ども虐待予防のための市民講演会」を開催しました。
 「愛着形成と愛着障害」をテーマに、みやぎ心のケアセンター副センター長の山崎 剛(やまざき たけし)氏が講師を務めました。
 山崎さんは「幼少期の愛着形成が青年期以降にも影響するため、親子の相互交流が大切」と話し、参加者は、子どもに愛情を注ぐことの大切さを説く講演に、真剣に耳を傾けていました。

映像で栗原の魅力を紹介
 khb東日本放送が主催する「第22回みやぎふるさとCM大賞」で、市の応募作品「#(ハッシュタグ)栗原」が映像賞を受賞しました。この作品は、市の魅力をPRするため市民の皆さんから公募し、応募作品の中から宮東 祐貴(くどう ゆうき)さん、千葉 翔太(ちば しょうた)さん、佐藤 暁人(さとう あきと)さん(いずれも栗原市出身)が共同制作した作品を選定し、出品したものです。
 審査発表会の様子は、1月3日(水曜日)午後4時から、khbで放送予定です。後日、ユーチューブ栗原市チャンネルでも公開します。