6ページ MACHI no WADAI まちの話題 ユーチューブ栗原市チャンネル URL https://www.youtube.com/c/KuriharacityJp_miyagi 高齢者叙勲  公共に対して尽力され、年齢が満88歳を迎えられた功労者に、勲章が授与されました。 瑞宝小綬章(教育功労) 元公立高等学校長 三浦 漸(みうら ぜん)さん(栗駒上小路下)  このような栄えある章を頂き、感激しています。  初任地に住みて過ごせし50年、わがまちの香(か)は吾(われ)を育むの思いです。 瑞宝単光章(消防功労) 元瀬峰町消防団副分団長 西原 弘毅(にしはら こうき)さん(瀬峰川前)  家族の理解と協力、先輩方のご指導、消防団員や地域の方々の支えがなくては、受章できなかったものと感じています。ありがとうございました。 春の叙勲・危険業務従事者叙勲  国や公共に対し功労のあった人と、危険な業務に精励した人に勲章が授与されました。 旭日双光章(自動車整備事業振興功労) 元(一社)宮城県自動車整備振興会副会長 菅原 吉一(すがわら よしかず)さん(栗駒上小路上)  地域の皆さんの安全を守るため、微力ながら努めてまいりました。今後も、地域と自動車整備業界のために、尽力していきます。 瑞宝双光章(更生保護功労) 保護司 佐藤 孝悦郎(さとう こうえつろう)さん(栗駒東方区)  このたびの受章、身に余る光栄と大変恐縮しています。これもひとえに、多くの皆さんのご指導とご支援のおかげと、心より感謝と御礼を申し上げます。 瑞宝双光章(消防功労) 元栗原市消防監 三塚 智(みつづか さとし)さん(築館館下)  長年にわたり、大変多くの皆さまに心温かいご指導やご厚情を賜り、感謝申し上げます。  今後は、この受章を心に刻み、さらに精進してまいります。 瑞宝単光章(消防功労) 元栗原市消防団副団長 加藤 恒雄(かとう つねお)さん(若柳大林2)  大変名誉なことと、うれしく思います。  先輩の指導や団員皆さまの協力と、家族の理解が今回の叙勲に結び付いた賜物と感謝申し上げます。 瑞宝単光章(消防功労) 元一迫町消防団分団長 大橋 茂(おおはし しげる)さん(一迫本沢)  消防活動に対する家族の理解や、先輩から後輩まで多くの仲間たちの協力により、受章することができました。  心より感謝申し上げます。 瑞宝単光章(消防功労) 元築館町消防団分団長 千葉 彦(ちば けん)さん(築館黒瀬)  このたびの受章は、当時の団員や仕事仲間の皆さん、家族の協力と支援があってのことです。  大変ありがたく、身に余る光栄です。 7ページ MACHI no WADAI まちの話題 栗原市フェイスブック URL https://www.facebook.com/kuriharacity ※イベント情報など日々配信中! 長寿100歳おめでとうございます  5月31日(水曜日)に三浦 かしく(みうら かしく)さん(一迫新町)、6月10日(土曜日)に市川 タツヨ(いちかわ たつよ)さん(花山花山沢)が100歳を迎えられました。  自営業の手伝いと農作業をして家庭を支えてきた三浦さんは、現在は施設で体操とカラオケを楽しみながら、元気に過ごしているそうです。  家事と育児に励み3人の子どもを育てあげた市川さんは、歌を聞くことが好きで、家族との会話を楽しみながら、穏やかに毎日を過ごしているそうです。 地方教育の振興に尽くして  5月24日(水曜日)、全国市町村教育委員会連合会表彰を受賞した笠間 八十公(かさま むつま)さん(若柳南大通)に、表彰状の伝達を行いました。  笠間さんは、栗原市教育委員会委員として平成22年から12年間にわたって、市の教育振興に尽力されました。  受賞にあたり笠間さんは「子どもたちの未来は未知数。AIを上手に取り入れて、子どもたち一人一人の視野を広げ、個性や可能性を伸ばす教育環境であって欲しいです」と、述べられました。 輝く日本一くりはら大賞を贈呈 三浦 正視(みうら まさみ)さん(築館佐野) 鈴木 結美子(すずき ゆみこ)さん(栗駒川東) 菊地 絢翔(きくち あやと)さん(築館宮野下町)  6月2日(金曜日)と9日(金曜日)、文化、芸術、スポーツなどの各分野で日本一に輝き、市民へ希望と勇気を与えた人に贈る「輝く日本一くりはら大賞」を贈呈しました。  昨年10月に栃木県で開催された第22回全国障害者スポーツ大会において、フライングディスク部門で三浦正視さん、陸上競技ビーンバッグ投で鈴木結美子さんが優勝し、日本一に輝きました。また、第51回JA共済全国小・中学生交通安全ポスターコンクールにおいて、菊地絢翔さんが大賞に当たる農林水産大臣賞を受賞しました。  三浦さんは「今年も良い成績が残せるようにがんばりたいです」と、鈴木さんは「受賞できうれしいです。市内の障害者がスポーツに取り組める環境ができればと思います」と、菊地さんは「トラクターの下書きに時間がかかりました。友達にすごいと言ってもらえたことがうれしかったです」と、それぞれ述べられました。