22ページ 市からのお知らせ 栗原市の市外局番 0228 記号の説明 ダウンロードマークがついている様式などは、市ウェブサイトからダウンロードできます。 水洗化をお願いします  既に下水道が整備されている地域で下水道に未接続の人は、接続をお願いします。  また、単独処理浄化槽を使用している人は、下水道、農業集落排水または、合併処理浄化槽(し尿に加え、風呂、台所などの生活排水を処理する設備)への切り替えをお願いします。  下水道や浄化槽に接続する宅内工事は、市指定の排水設備指定工事店に申し込みください。指定工事店は市に提出する書類の作成、届け出などを代行します。宅内の工事費は個人負担となります。なお、接続にあたっては、各種補助制度があります。  詳しくは、市ウェブサイトで確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先 上下水道部施設課 電話42-1133 市設置型浄化槽事業  生活環境の向上や河川などの水質改善のため、浄化槽の設置をすすめています。 ●事業の概要 市が浄化槽を設置し、維持管理(保守点検、清掃、法定検査および修繕)を行います。 ●対象区域 下水道事業全体計画および農業集落排水事業計画以外の区域 ●使用者の負担  受益者分担金  □10人槽まで 18万円  □11人槽以上 市長が別に定める額  使用料(1カ月あたり)  □基本使用料 1,980円   ※10立方メートルまで  □超過使用料 1立方メートルにつき209円から  その他   ブロワの電気料金や、浄化槽以外の排水管の工事などは、使用者の負担になります。 ●申請期限  □5~7人槽 12月1日(金曜日)  □10人槽 11月17日(金曜日)  □11~50人槽 8月31日(木曜日)  □51~100人槽 6月30日(金曜日) ※詳しくは、市ウェブサイトで確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先 上下水道部施設課 電話42-1133 6月30日まで春の農作業安全確認運動期間  農作業を安全に行い、事故を防止するため、次のことに注意し、心にゆとりを持った作業で農作業事故を無くしましょう。 ●農作業安全の実践・確認項目  □休憩の取れる無理のない作業  □農作業や機械作業に適した服装  □点検・整備は、必ずエンジン停止  □油断せず後方確認、足元注意  □慎重なほ場への出入り、慎重なあぜ越え  □農道の走行時は、路肩の状況を確認  □道路走行に備え、反射板を装着 道路に泥を落とさないように注意しましょう  トラクターや田植機などを使用した後に、田や畑から公道へ出る際には、必ず泥を落としてから走行するようお願いします。  車道や歩道に落ちた泥の塊は、自動車だけではなく、歩行者やバイク、自転車、車いすなどの通行の妨げになり、大変危険です。  環境美化と交通安全のため、道路に泥を落とさないように注意しましょう。やむを得ず道路を汚してしまった場合には、速やかに泥の除去と清掃をしてください。 問い合わせ先 農林振興部農林畜産課 電話22-1136 狩猟免許取得および銃砲所持許可取得助成  有害鳥獣捕獲の担い手確保により農作物等被害の防止を図るため、狩猟免許および銃砲所持許可の取得に要した経費を助成します。 ●対象者 次の全てに該当する人  □市内に住所を有し、狩猟免許や銃砲所持許可を新規に取得した人  □過去に狩猟免許などの取り消しを受けたことがない人  □農作物被害防除のため、有害鳥獣捕獲活動などに従事する意思がある人 ●助成金額 次の対象経費の全額  □狩猟免許の申請手数料  □県または、猟友会が主催する講習会の参加手数料  □銃砲所持許可の取得手数料  ※千円未満切り捨て ●申込期間 4月3日(月曜日)~令和6年2月29日(木曜日) ●申し込み 狩猟免許や銃砲所持許可を取得した後に、農林畜産課または、各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書に、狩猟免状や銃砲所持許可証の写し、領収書の写しなどを添付の上、申請してください。 問い合わせ先  農林振興部農林畜産課 電話22-1136  各総合支所市民サービス課 農作物有害獣防護柵購入補助金  クマやイノシシなどの大型有害獣による農作物の被害軽減対策として、新たに防護設備を購入し、設置した場合に補助金を交付します。 ●対象者 市内で農林産物を生産する個人 ●助成金額 購入経費の2分の1以内  ※上限額5万円 ●申込期間 4月14日(金曜日)~12月28日(木曜日) ●申し込み 防護柵を購入・設置後に、農林畜産課または、各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書(ダウンロードマーク)に、領収書の写しなどを添付の上、申請してください。  ※受け付けは先着順です。予算額に達した場合は受け付けを終了しますので、購入する前に相談してください。  ※本事業は、県税として徴収された「みやぎ環境税」のうち、市へ交付される補助金を活用しています。 問い合わせ先  農林振興部農林畜産課 電話22-1136  各総合支所市民サービス課 23ページ 市からのお知らせ 栗原市ウェブサイト URL https://www.kuriharacity.jp/ 土地改良事業補助金  数人で共同して行う、かんがい用水施設(農業用水路、ため池、揚水機、パイプライン、簡易な用水施設など)の整備補修事業を支援します。 ●補助金額 事業に要した総事業費の80パーセント  ※上限40万円  ※千円未満切り捨て ●申請期間 4月3日(月曜日)~8月31日(木曜日) ●その他 予算の範囲内での補助となります。用水路整備などについては、審査の上、交付します。  ※申請方法など詳しくは、市ウェブサイトで確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先  農林振興部農村整備課 電話22-1138  各総合支所市民サービス課 特定計量器の定期検査  商店や病院などで、取り引きや証明に使用する「はかり」は、2年に1回、計量法で定められた検査の受検が義務付けられています。  対象のはかりを所有する事業者は、所定の会場にはかりを持参し、受検してください。なお、はかりの持ち運びが難しい場合は、計量士が出向いて行う代検査も実施しています。代検査を希望する場合は、宮城県計量検定所に問い合わせください。 ※前回検査以降に、はかりを使用しなくなった人は、事前に産業戦略課へ連絡してください。 ※受検料は、検査当日に現金払いとなります。 ※受検料など詳しくは、宮城県ウェブサイトで確認してください。 ●宮城県ウェブサイト  URL https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/keiryo ●検査日程  □築館・志波姫地区 5月23日(火曜日)、24日(水曜日)  □若柳地区 5月22日(月曜日)  □栗駒・鶯沢地区 5月9日(火曜日)、10日(水曜日)  □高清水・瀬峰地区 5月8日(月曜日)  □一迫・花山地区 5月15日(月曜日)  □金成地区 5月16日(火曜日)  ※時間や場所など詳しくは、市ウェブサイトで確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先  商工観光部産業戦略課 電話22-1220  宮城県計量検定所 電話022-247-1641 狂犬病予防集合注射  犬を飼う場合は、狂犬病予防法で、毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。  各地区で集合注射を実施しますので、最寄りの会場で予防注射を受けてください。 ●集合注射日程  □築館地区 4月17日(月曜日)~19日(水曜日)  □若柳地区 4月13日(木曜日)、14日(金曜日)  □栗駒地区 4月24日(月曜日)~27日(木曜日)  □高清水地区 4月24日(月曜日)、25日(火曜日)  □一迫地区 4月17日(月曜日)~19日(水曜日)  □瀬峰地区 4月13日(木曜日)、14日(金曜日)  □鶯沢地区 4月21日(金曜日)  □金成地区 4月20日(木曜日)、21日(金曜日)  □志波姫地区 4月20日(木曜日)  □花山地区 4月26日(水曜日)、27日(木曜日)  ※場所や時間など詳しくは、飼い主に送付する集合注射の通知書または、市ウェブサイトで確認してください。  ※生後91日を経過し、登録をしていない犬は、集合注射会場で登録できます。その際、注射料とは別に登録料3千円が必要です。 ●持参するもの  □市が送付する通知書  □注射料金3,150円  ※通知書裏面の問診票を確認し、署名の上、持参してください。  ※釣り銭の無いように準備してください。 ●注意事項 予防注射後に、アレルギー反応などの副反応が起こることがあります。   予防注射後に異常が見られた場合は、予防注射の担当獣医が診察しますので、速やかに環境課または、各総合支所へ連絡してください。 ●注射を受けられなかった場合 個別注射となりますので、動物病院で注射を受けてください。   なお、次の動物病院では、犬の登録手続き、狂犬病予防注射と注射済票の交付を受けることができます。  □R動物病院(築館薬師) 電話22-1199  □いとう動物病院(築館伊豆) 電話23-7042  □くりこま動物クリニック(築館宮野中央) 電話22-7911  □さたけ家畜医院(栗駒中野) 電話45-5513  □せみね動物病院(瀬峰藤田) 電話59-2530  □大江動物病院(金成小迫) 電話42-1173 問い合わせ先 市民生活部環境課 電話22-3350 各総合支所の問い合わせ先 築館 電話22-1111 若柳 電話32-2121 栗駒 電話45-2111 高清水 電話58-2111 一迫 電話52-2111 瀬峰 電話38-2111 鶯沢 電話55-2111 金成 電話42-1111 志波姫 電話25-3111 花山 電話56-2111