6ページ MACHI no WADAI まちの話題 YouTube栗原市チャンネル URL https://www.youtube.com/c/KuriharacityJp_miyagi 長寿100歳おめでとうございます  1月31日(火曜日)に菊地 みつ(きくち みつ)さん(栗駒四日町)、2月7日(火曜日)に久我 ゆきこ(くが ゆきこ)さん(一迫本沢)が100歳を迎えられました。  保険会社のセールスをしてきた菊地さんは、各地域を歩いて回っていたため、現在も足腰が丈夫だそうです。  元気に畑で野菜を栽培してきた久我さんは、現在はデイサービスに通所し、歌ったり、皆さんとおしゃべりしたりと、日々を楽しく過ごされています。 第8回さざほざ交流会開催  1月18日(水曜日)、ホテルグランドプラザ浦島で、市内への移住者、移住検討者および、市内の移住に協力する団体が集う「第8回さざほざ交流会」を開催しました。  3年ぶりに対面式で開催した会には、くりはら移住定住コンシェルジュなど過去最高の61人が参加。和気あいあいと情報交換するなど、新たなつながりが生まれていました。また「もっと交流したかった」との声も多く聞かれ、会場内は、終始笑い声の絶えない明るい雰囲気に包まれていました。 日本の魅力と弱点を述べる  1月26日(木曜日)、ホテルグランドプラザ浦島で「2023新春講演会」が開催されました。  (公社)栗原法人会が主催した催しは、テレビ番組でコメンテーターを務めるアメリカ・カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバートさんが「素晴らしい国、日本の自立と覚醒を待望する」と題して講演を行いました。日本人の国民性の魅力を称賛する一方で、空気を読む国民性が外交など国際社会で障害となり損をするなどと、保守派の論客としての視点から持論を展開していました。 地元企業を知って将来を考える  1月27日(金曜日)、栗駒みちのく伝創館で、地元企業が参加した高校生向け職業説明会「くりはらジョブ・フェア2023冬」を開催しました。  市内36の事業所が並んだ会場内では、市内外の高校生169人が事業所を回り、社員から説明を受け質問を行っていました。  参加者は「この場で初めて知った企業の話や、知りたかった企業のことを深く知れてよかったです」と、近い将来を決めるにあたり、自主的に情報収集に努めていました。 7ページ MACHI no WADAI まちの話題 栗原市Facebook URL https://www.facebook.com/kuriharacity ※イベント情報など日々配信中! 輝く日本一くりはら大賞を贈呈  1月27日(金曜日)、文化、芸術、スポーツなどの分野で日本一に輝き、市民へ希望と勇気を与えた人に贈る「輝く日本一くりはら大賞」を、若柳中学校3年の久保 琳音(くぼ りおん)さん(若柳上町)に贈呈しました。  久保さんは、昨年10月に開催された全国道場少年剣道選手権大会・第39回中学生女子の部の個人戦で優勝し、日本一に輝きました。この大会での優勝は、宮城県初の快挙で「剣道をやってきた中で、一番良い成績を残せてうれしい。また一から頑張りたい」と、新たな決意を述べられました。 負担にならない活動が実を結ぶ  優良PTA文部科学大臣表彰を受賞された築館中学校千葉(ちば)PTA会長と同校の髙橋(たかはし)校長が、2月2日(木曜日)、受賞報告のため市長を訪問しました。  PTAの健全な育成と発展に寄与することを目的としたこの表彰は、全国のPTA団体の中から、特に優秀な活動実績を上げている団体に贈られ、令和4年度は102団体が表彰されました。  同校PTAは、教職員に負担をかけることなく、本部役員を中心に自主的、意欲的な取り組みを行っていることなどが評価され表彰となりました。 年始の催し各地で開催  市内各地で、年始の風物詩となる催しが開催されました。  1月13日(金曜日)、今年も縁起物を販売する出店が並んだ「栗駒火祭りどんと祭」。  15日(日曜日)、年神様を送る神聖な送り火が焚(た)かれた「花山どんと祭」、厄払いを込めて身を清めた一迫地区「第42回小僧不動の滝寒中みそぎ」。  2月3日(金曜日)、約40人の担ぎ手が、さらし姿や法被(はっぴ)姿で一迫地区真坂商店街を練り歩いた「第58回春を呼ぶ裸たるみこし」。  各会場では、多くの来場者が訪れ、一年の無病息災や平穏無事が祈られました。