28ページ みらいん くりはら人 踊りで笑顔と元気を届けられるように 高橋 祐仁(たかはし ゆうと)さん(築館上町)  「舞踊と仕事の両立は大変ですが、両方とも無事終えたときは、達成感があります」と話すのは、浄化槽関連の会社に勤めながら、舞踊家として活動している高橋祐仁さん。  母方の祖父が舞踊の家元で、稽古(けいこ)の様子や舞台での晴れ姿を見て憧れたという高橋さん。自身も3歳から舞踊を始め、現在は、錦(にしき)流二代目として各地の文化センターや温泉施設などで、公演を行っています。  高橋さんは、自分の踊りを見た人が笑顔になり、元気になってほしいという願いを込め、舞台に立っています。見た人からの「とてもすてきで良かった」という声が、何よりの励みになるそうです。  今後の目標について高橋さんは「大衆演劇の役者をしている次男、私と一緒に舞台に立つ三男の3人兄弟で力を合わせ、地元栗原を盛り上げていきたいです」と、熱く語ってくれました。 Twitter ※くりはら人の情報をお寄せください ※市は自主財源確保のために、有料広告を掲載しています。 今月の表紙:内沼でハクチョウをモデルに はいチーズ 広報くりはら 第364号 令和5年1月1日発行 発行/栗原市 編集/企画部市政情報課 〒987-2293 宮城県栗原市築館薬師一丁目7番1号 電話0228-22-1126 栗原市LINE 栗原市インスタグラム マイ広報紙 アンケートフォーム