20ページ 市からのお知らせ 栗原市の市外局番 0228 記号の説明 ダウンロードマークがついている様式などは、市ウェブサイトからダウンロードできます。 すこやか子育て支援金  子どもの出生時と小学校入学時に、支援金を支給します。 出生祝金 ●対象者 次の全てに該当する保護者  □子どもが生まれる6カ月以上前から市内に住民登録している人  □生まれた子どもも市内に住民登録している人 ●支給額  □第1子、第2子 2万円  □第3子 5万円  □第4子 10万円  □第5子以降 20万円 ●申請期限 子どもの出生日から1年以内 入学祝金 ●対象者 次の全てに該当する保護者  □市内に住民登録している第3子以降の子どもが、令和4年度に小学校に入学した人  □令和3年10月1日以前から市内に住民登録している人 ●支給額   □第3子以降 10万円 ●申請期限 令和5年3月31日(金曜日)  ※申請方法など詳しくは、市ウェブサイトを確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先 市民生活部子育て支援課 電話22-2360 スマイル子育てサポート券  1歳未満の乳児の子育てにかかる、育児用品購入費用の一部を助成します。 ●対象者 市内に住所があり、1歳未満の子どもを養育する保護者 ●助成内容 1枚(月曜日)当たり3千円のスマイル子育てサポート券を、最大12枚交付します。  ※スマイル子育てサポート券は、市内の指定店舗でのみ使用可能です。 ●助成対象品目 おむつ、ミルク、離乳食などの乳児用食品、清拭(せいしき)剤、哺乳瓶および哺乳瓶乳首、哺乳瓶消毒薬、歯ブラシ、ベビーローション、ベビーパウダー、せっけんおよびシャンプー、沐浴(もくよく)剤、衣類用の洗剤および柔軟剤、肌着などの衣類 ●申込期間 子どもが生まれた月の翌月から満1歳に達した月まで  ※申込方法など詳しくは、市ウェブサイトを確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先 市民生活部子育て支援課 電話22-2360 小学校入学支援事業補助金  市内の小学生を対象に、学用品などの購入費用の一部を助成します。 ●対象者 次の全てに該当する保護者  □市内に住民登録している人  □5月1日時点で、小学校や支援学校の1年生に在籍している第3子以降の子どもを監護する人 ●補助対象となる学用品など  □小学校や家庭での学習活動で使用する学用品  □登下校で必要とされる通学用品  □その他教育に必要な物品  ※令和3年5月1日から令和4年11月30日まで購入したものが対象となります。  ※申請には、領収書が必要です。 ●補助金額 子ども1人当たり上限3万円 ●受付期限 12月9日(金曜日)  ※申請方法など詳しくは、市ウェブサイトで確認していただくか、問い合わせください。 問い合わせ先 市民生活部子育て支援課 電話22-2360 (特別)児童扶養手当、特別障害者手当などの手当額  令和4年度の児童扶養手当、特別児童扶養手当および特別障害者手当などの手当額は、次のとおり変更になりました。 1児童扶養手当 ●本体額  □全部支給 43,070円  □一部支給 10,160円~43,060円 ●2人目  □全部支給 10,170円  □一部支給 5,090円~10,160円 ●3人目以降  □全部支給 6,100円  □一部支給 3,050円~6,090円 2特別児童扶養手当 ●1級 52,400円 ●2級 34,900円 3特別障害者手当 27,300円 4障害児福祉手当 14,850円 5福祉手当(超過措置分) 14,850円 ※1、2は子育て支援課、3~5は社会福祉課に問い合わせください。 問い合わせ先  市民生活部子育て支援課 電話22-2360  市民生活部社会福祉課 電話22-1340 特別障害者手当・障害児福祉手当の申請 特別障害者手当 ●対象者 20歳以上で著しく重度の障害があるため、日常生活で常時特別な介護を必要とする在宅の人  ※おおむね身体障害者手帳1・2級、療育手帳A程度の障害が重複する人、著しく重度の精神障害がある人、難病の人など ●手当額 月額27,300円  ※施設に入所中の人、病院などに3カ月を超えて入院している人、本人または、その扶養者の所得が一定額を超えている人は受給できません。 障害児福祉手当 ●対象者 20歳未満で重度の障害があるため、日常生活で常時介護を必要とする在宅の人 ●手当額 月額14,850円  ※施設に入所中の人、本人または、その扶養者の所得が一定額を超えている人、障害を理由とする公的年金を受給している人は受給できません。 共通事項  手当を受給するには、申請して認定を受ける必要があります。申請手続きなど詳しくは、問い合わせください。 問い合わせ先 市民生活部社会福祉課 電話22-1340 21ページ 市からのお知らせ 栗原市ウェブサイト URL https://www.kuriharacity.jp/ 高齢者向け福祉サービス  サービスの利用方法など詳しくは、相談してください。 1宅配給食サービス事業  定期的に食事の配達を希望する人に、弁当の宅配と同時に安否確認をします。 ●対象者 65歳以上の高齢者のみ世帯の人  ※1日あたり昼食または、夕食いずれか1食の利用に限る ●利用者負担  □市民税非課税世帯 1食 300円  □市民税課税世帯 1食 500円 2緊急通報システム事業  急病や緊急時に、簡単な操作で受信センターへ通報できる家庭用緊急通報装置を設置します。 ●対象者 65歳以上の高齢者のみ世帯の人 ●利用者負担 月500円 3高齢者福祉タクシー利用助成事業  定期的に通院が必要な人に、月4枚のタクシー券(小型タクシー基本料金相当分)を交付します。 ●対象者 次のいずれかに該当する人  □65歳以上の高齢者のみ世帯の人  □要支援・要介護認定を受けている65歳以上の人  ※市民税非課税世帯に限る ●利用者負担 基本料金(初乗り料金)を超える金額 4生きがい活動支援通所事業  通所による軽体操、趣味、創作活動で交流の輪を広めたい人を支援します。 ●対象者 要支援・要介護認定を受けていない、自立した日常生活ができる60歳以上の人 ●利用者負担 1回800円  ※温泉保養施設利用の場合は300円加算。その他傷害保険料、材料費などの負担があります。 5寝具洗濯等サービス事業  自分で布団を干すことが困難な場合、布団など、寝具の洗濯と乾燥をします。 ●対象者 65歳以上の高齢者のみ世帯の人  ※市民税非課税世帯に限る ●利用者負担 1,200円  ※年に1回の実施 6高齢者日常生活支援業務利用助成事業  庭の草刈りや居宅の清掃など、日常生活で支援が必要な場合、年6時間分の市シルバー人材センター利用券(8割助成分)を交付します。 ●対象者 65歳以上の高齢者のみ世帯の人 ●利用者負担 日常生活支援業務単価の2割と事務費1割 ●利用できる内容 庭の草刈り、庭木の剪定(せんてい)、居宅の除雪、簡単な修理など 7徘徊(はいかい)高齢者家族支援サービス事業  認知症の家族が徘徊する場合、徘徊高齢者探索システム装置を貸与します。 ●対象者 認知症により常時徘徊する65歳以上の要介護認定者を介護する家族 ●利用者負担 月550円  ※現場急行費用などは別途加算 8介護用品支給事業  紙おむつなどの介護用品が必要な場合、介護用品給付券を交付します。 ●対象者 要支援・要介護認定を受けている在宅の人で、紙おむつなどの介護用品が必要な人  ※市民税非課税世帯に限る  ※要介護3以下の人は、一部要件あり ●利用者負担 給付券の限度額を超えた金額 ●給付券の限度額  □要支援1~要介護3 月2,000円  □要介護4~5 月5,000円 ※1~6の事業は社会福祉課、7と8の事業は介護福祉課に問い合わせください。 ※市民税非課税世帯が要件となっている3・5・8の事業と、料金区分の認定が必要な1の事業に限り、世帯員のうち65歳以上の人に所得割額が課されていない場合は、市民税非課税とみなします。 問い合わせ先  市民生活部社会福祉課 電話22-1340  市民生活部介護福祉課 電話22-1350  各総合支所市民サービス課 風しん抗体検査・予防接種費用の助成  特に抗体保有率の低い年代の男性に対し、風しん抗体検査費用と風しん予防接種費用を助成します。  令和3年度までにクーポン券を送付している対象者のうち、令和3年12月までに抗体検査を受けていない人へ、有効期限を令和5年3月末とした新たなクーポン券を発送します。 ●対象者 市内に住所があり、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性  ※風しんの罹患(りかん)歴や抗体検査の受検歴、予防接種の接種歴によって、助成対象外となる場合があります。 ●受検場所 特定健診の健診会場および各実施医療機関 ●自己負担金 抗体検査と予防接種共に無料 ●クーポン券の再発行 抗体検査と予防接種を受けるには、市の発行するクーポン券が必要です。紛失や転入などでクーポン券がない場合は、各保健推進室で再発行します。 問い合わせ先 市民生活部健康推進課 電話22-0370