所得税還付金の申告は1月から
更新日:2022年12月26日
納めすぎた所得税の還付申告は、毎年1月から行うことができます。
「医療費をたくさん支払った」、「年末調整ができなかった」、「住宅ローンを組んだ」などで所得税を納めすぎた人は、確定申告書の提出で還付を受けることができます。
なお、2022年(令和4年)分の確定申告書を税務署に提出した人は、市への申告手続きが不要となります。
所得税還付申告書の作成方法
国税庁ウェブサイト「確定申告書等作成コーナー」で、画面の案内にしたがって入力し、印刷すれば、そのまま税務署に提出することができます。
また、作成途中でもデータの保存ができるので、後で続きを再入力することができるほか、前年に自分が入力した内容を参照することもできます。
注:2022年(令和4年)中の所得にかかる「確定申告書作成コーナー」は、1月上旬から国税庁ウェブサイトに掲載される予定です。
注:農業所得等の収支内訳書については、様式の変更はありませんので、国税庁ウェブサイト「確定申告書作成コーナー」から作成することができます。
- 所得税(確定申告書等作成コーナー)(外部サイトにリンクします)
- 操作に関する問い合わせ
e-Tax作成コーナーヘルプデスク
電話番号:0570-01-5901(全国一律市内通話料金)
- 操作に関する問い合わせ
- 確定申告期に多いお問合せ事項Q&A(外部サイトにリンクします)
注:手書きでの提出を希望する場合は、1月下旬から各総合支所および税務課に所得税申告書等を用意する予定ですのでご活用ください。
所得税還付申告書の提出方法
- e-Tax(イータックス・電子申告)によるインターネットでの提出
- 税務署へ郵送で提出
- 税務署の窓口で提出
注意事項
- 築館税務署では、2023年2月16日(木曜日)から3月15日(水曜日)まで土曜日・日曜日、祝日を除き申告書作成会場が開設されます。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止及び申告作成会場の混雑緩和のため、会場への入場には「入場整理券」が必要となります。e-Tax(電子申告)や郵送による申告書の提出にご協力ください。
なお、「入場整理券」の配付方法の詳細は、次の「国税庁ウェブサイト」等でご確認してください。
国税庁ウェブサイト(外部サイトにリンクします)
2016年(平成28年)分から所得税申告書に本人確認書類の添付が義務付けられています
次の 1 または 2 のいずれかを添付してください。
- 「個人番号カード(マイナンバーカード)の写し」(カードの両面の写し)
- 「個人番号通知カードの写しまたは住民票の写し(マイナンバーの記載があるものに限ります)」に加えて、「運転免許証またはパスポートまたは公的医療保険の被保険者証または身体障害者手帳または在留カードなどのうちいずれか1つの写し
所得税還付申告書の提出先
築館税務署
郵便番号:987-2292
住所:宮城県栗原市築館薬師二丁目2番1号 築館合同庁舎
電話番号:0228-22-2261(自動音声案内)