栗原市人・農地プラン
更新日:2022年3月31日
人・農地プランとは
農村地域では、農業従事者の高齢化や後継者不足に伴う耕作放棄地の増加など、人と農地の問題を抱えています。これらを解決するため、地域の現状を把握し、中心となる経営体や農地の有効利用等について、地域農業の方向性を話し合い、地域の未来の設計図として作成する計画が、人・農地プランです。
プランの公表
栗原市においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、地域の話し合いを持つことが難しかったことから、農地所有者に対するアンケート調査結果などを基に作成したプラン原案に対して、書面で意見を募り、多数の御意見をいただきました。
市では、これらを踏まえ、県や集落営農組織代表者などで構成する栗原市人・農地プラン検討会議の審査を経て、次のとおりプランを策定しています。
- 築館地区(A4判 2ページ)(PDF:173KB)
- 若柳地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
注:福岡地区のプランを包含 - 栗駒地区(A4判 2ページ)(PDF:158KB)
- 高清水地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
- 一迫地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
注:金田地区のプランを包含 - 瀬峰地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
- 鶯沢地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
- 金成地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
- 志波姫地区(A4判 2ページ)(PDF:158KB)
- 花山地区(A4判 2ページ)(PDF:157KB)
中心経営体に対する公的支援
人・農地プランの中心経営体として位置付けられた農業従事者は、次の公的支援の対象となります。
主な公的支援
- 地域内のまとまった農地を農地中間管理機構に貸し付け、担い手(法人)へ農地集積・集約化を図る場合、地域に対し、地域集積協力金を交付
- 新たに農業経営を営む新規就農者に対し、最長5年間給付金を交付
- 認定農業者は、機械や施設の購入資金として、スーパーL資金、農業近代化資金が当初5年間無利子化
- 農業機械・施設導入において「農地利用効率化支援交付金」の活用
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。
このページに関する問い合わせ先
農林振興部 農政園芸課
郵便番号:987-2293
住所:宮城県栗原市築館薬師一丁目7番1号
地図を見る
窓口の場所:築館ふるさとセンター2階
直通番号:0228-22-1135
ファクス番号:0228-24-7688