• くりはら研究所だより第56号
  • 2011年9月16日(金曜日)発行

くりはら博覧会“らいん”2011秋 参加者募集中

交流と体験のプログラムでくりはらを体感できる50日間

写真:昨年の“らいん”開催状況
画像:3つの“らいん”の概要

 広報くりはら第125号(9月1日発行号)でお知らせしましたが、この事業は10月1日(土曜日)から11月19日(土曜日)までの50日間の開催期間中、くりはらツーリズムネットワークの会員が栗原市をフィールドに専門性や得意分野を生かした様々なテーマで41のプログラムを提供します。
 この機会に、プログラムを通じてぜひ栗原の魅力を再発見してください。
 なお、各プログラムの詳しい内容は、次のウェブサイトなどでご確認ください。

 主催・申込先 くりはらツーリズムネットワーク
 電話番号 0228-23-0050
 受付時間 午前10時から午後5時(日曜日・月曜日、祝日を除く)
 URL http://ktnpr.web.fc2.com/  Eメール kurihara.tn@gmail.com

くりはら博覧会“らいん”2011秋オープニングイベント『あつま“らいん”』開催画像:上映映画「幸せの経済学」ポスターの縮小画像
  • 日時 10月1日(土曜日)午後1時30分から4時20分
  • 会場 一迫ふれあいホール
  • 参加費 500円(映画上映会のみ負担、小学生以下は無料)
  • 主な内容
    • 午後1時30分から2時30分 オープニングセレモニー
    • 午後2時30分から3時 研究発表「地域活性化プロジェクト」【宮城県一迫商業高等学校 商業研究部】
    • 午後3時から4時20分 映画上映会『幸せの経済学』

写真展 栗原の魅力

までな暮らしの小さな宝物

写真:ネギの植え替え作業

 くりはら研究所が資源調査の活動のなかで撮影した写真を展示します。
 今回のテーマは「までな暮らしの小さな宝物」として、タマネギや干し大根を干す軒下、野菜の植え付け、収穫した大豆で味噌を作る様子など、市民のまでな(丁寧な)暮らしぶりが伝わる、日常生活の印象的なシーンを撮影した写真を展示します。

  • 期間 10月1日(土曜日)から25日(火曜日)
       ※3日(月曜日)、11日(火曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)は休展
  • 時間 午前8時30分から午後6時30分 ※最終日は午後3時まで
  • 場所 一迫ふれあいホール・ホワイエ (所在地:栗原市一迫真坂字高橋20-1)
  • 展示数 約50点
  • 観覧料 無料

【募集】くりはら観光塾

写真家・藤田洋三氏に学ぶ 資源の観方・観つけ方

 写真家・藤田洋三氏を講師に招き、講義と地域資源の一つである「ねじりほんにょ」を使ったフィールドワークを通じて、地域資源の観つけ方や観察の方法、視点などを学びます。

写真:ねじりぼんにょ
  • 日時 10月7日(金曜日)午前10時から午後3時30分
  • 内容
    • 第1部 講座 【栗駒総合支所大会議室】
      午前10時から正午 講義「資源の観方・観つけ方」
      講師:写真家・藤田 洋三 氏
    • 第2部 フィールドワーク 【栗駒松倉地内】
      ※藤田 洋三 氏も同行します
      午後1時から1時45分 「ねじりほんにょ」の作成体験 指導:菊地 初佳 氏(栗駒松倉)
      午後1時45分から2時30分 カメラを持って里山散策
      午後2時30分から3時30分 撮影した写真でディスカッション
  • 定員 第1部 50人・第2部 25人
    ※第2部のみの参加は不可 ※定員になり次第締め切り
  • 参加費 無料
  • 持ち物 筆記用具、カメラ、第2部参加の場合は長ぐつ
  • 服装 動きやすい服装
  • 申し込み 9月30日(金曜日)午後5時まで、くりはら研究所に電話で申し込みください

写真:写真家・藤田 洋三 氏

【講師紹介】

藤田 洋三(ふじた ようぞう)氏
写真家/1950年大分県生まれ
 大分を拠点にライフワークとして「鏝(こて)絵」「土壁」「石灰(いしばい)窯」「藁塚(わらづか)」などの撮影と取材を続けている。
 著書に『鏝絵放浪記』『藁塚放浪記』『世間遺産放浪記』など他多数。人の営みが作り上げた風土を感じさせる景観として「世間遺産」を提唱。

活動レポート 観光活動支援

蘇った奥州街道

 歩くことが困難だった、岩手県一関市鬼死骸(おにしがい)地区の奥州街道に、丸太の橋が架けられました。

写真:鬼死骸地区 丸太の橋 作業を行ったのは、NPO法人東北みち会議などで構成する「街道ツーリズムネットワーク」と一関市の街道ファンの人々。このネットワークにはくりはら研究所やくりはら街道会議も参画しています。
 この場所は、鬼死骸地区の奥州街道沿いにあるため池で、1年以上前から法面(のりめん)が崩れていて、歩くことが困難でした。画像:奥州街道略図
 今回、水田の持ち主や地元の建築関係者の協力を得て、全長3メートル、幅1.2メートルの丸太の橋が架けられ、この作業で、肘曲(ひじま)がり坂から大沢田(おおさわだ)坂を上り、県境を越えて一関市鬼死骸地区までの散策が楽しめるようになりました。
 街道ファンの熱い想いとその取り組みに共感してくれた地元の人々が実現した素敵な活動ですね。

旅の図書室

  • 開設場所 田園観光課事務室内(JRくりこま高原駅内)
  • 利用時間 午前8時30分から午後5時30分(土曜日・日曜日、祝日を除く)
  • 主な図書 ツーリズムや観光に関する本、情報誌などを多数揃えていますので、お気軽にご利用ください。

今月の本 3『これでわかる! 着地型観光地域が主役のツーリズム』写真:今月の本『これでわかる!着地型観光地域が主役のツーリズム』の表紙

【編著】尾家 建生(おいえ たてお)・金井 萬造(かない まんぞう)

 現在、着地型観光は全国各地に広がり、ツアーの内容も農林漁体験、定住体験、各種観光体験、町並み歩き、遺産観光、ヘルスツーリズム、達人の案内するツアー、エコツーリズムなど多種多様です。この本は観光客が求める視点と受け入れる着地の住民の視線から旅行商品化につながる地域資源の磨き方や活用について、全国の事例を通して学べる一冊です。

くりはら研究所だよりPDF版

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