栗原の長屋門(ながやもん)"凛とたたずむ郷(さと)くりはら"

画像:瀬峰地区の長屋門

 栗原の暮らしの中に当たり前にある長屋門。

 歴史や文化、産業などが時代の流れとともに変化してきながらも、今もなお栗原市内には500軒以上の長屋門が残っており、他の地域ではなかなか目にすることができない貴重な地域資源です。

 長屋門は地域の歴史や文化を学ぶ歴史的な建造物群としての価値に加え、居久根(いぐね)と呼ばれる屋敷林に囲まれた母屋(おもや)、土蔵や板蔵が一体となった農村景観として魅力もあります。

栗原の長屋門

 栗原市内の長屋門は農家が持つ門として独特のものです。
 裕福な農家に多く見られ、農作物や農具を収納する物置や作業場であり、その家に仕えた作男(使用人)の住む部屋でもありました。建造当初の長屋門は、茅葺き(かやぶき)屋根・土壁(つちかべ)の門がほとんどでした。しかし、戦後になると多くの家では、屋根は瓦や金属板に葺(ふ)き替え、壁は漆喰(しっくい)で塗り直したと言われています。
 現在は、主に物置や作業小屋として使われていますが、中には改築を施し、カフェやギャラリー、事務所等として利用されている長屋門もあります。

さまざまな長屋門の紹介
カフェとして利用されている長屋門

画像:長屋門カフェ

【長屋門cafe「いわさき花門」】

画像:長屋門カフェの中の様子画像:長屋門カフェのコーヒーとケーキ

ギャラリーとして利用されている長屋門

画像:ギャラリー:菅原邸の長屋門

【菅原邸】

画像:ギャラリー:菅原邸の中の様子画像:ギャラリー:菅原邸の中の様子

事務所として利用されている長屋門

画像:事務所:佐藤邸

【佐藤邸】

画像:事務所:佐藤邸の中の様子画像:事務所:佐藤邸の中の様子

長屋門を見学する際のお願い

 長屋門は個人の所有物になっています。見学や写真を撮る際には、必ず家主さんの了承をいただいてからにしましょう。

長屋門パンフレット

 長屋門について、詳しくは次のファイルをご確認ください。

タイトル ファイル名 コメント
長屋門パンフレット(表) pamphlet_nagayamon1.pdf [971KB pdfファイル] 1ページ
長屋門パンフレット(裏) pamphlet_nagayamon2.pdf [1061KB pdfファイル]  1ページ
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