感染性胃腸炎とは

 感染性胃腸炎は病原性大腸菌やサルモネラ菌などの細菌やノロウイルスやロタウイルスなどのウイルス感染で、吐き気、おう吐、腹痛や下痢、発熱などの症状が現れます。小児では脱水、高齢者では脱水やおう吐物の誤嚥がみられ、重症になる事があります。症状がひどい場合や感染が疑われる時は、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。

主な感染経路

 感染ルートは、(1)ウイルスに汚染された食品を食べた場合、(2)調理する人の手を介して、汚染された食品を食べた場合、(3)感染した人のふん便やおう吐物から人の手を介して、また、ふん便やおう吐物が乾燥し細かな塵となり一緒に舞い上がったウイルスを体内へ取り込んだ場合があります。

感染の予防のポイント

  • トイレの後や食事や調理前に、石けんと流水で手を洗い、手ふきタオルは共用しない。
  • 食品は十分に洗い、中心部まで加熱(85℃から90℃で90秒以上)する。
  • 調理器具の殺菌・消毒する。
  • 感染している人が入浴する際は、一番最後に入浴し、浴槽に入る前にはお尻をよく洗う。
  • ふん便、おう吐物の処理の際は、使い捨て手袋やマスクを使用し、次亜塩素酸ナトリウム(家庭用塩素系漂白剤)で、拭き取りする。処理の後は石けんと流水で十分に手を洗う。
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感染性胃腸炎にご用心! H28icyouenn-yobou-chirashi.pdf [265KB pdfファイル] A4判
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関連リンク

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